我が事を振り返ってみるⅢ

高校生活がスタート。徐々に友達もでき今まで毒舌な友人がいなかったこともありたまたま仲良くなった友が思いのほかの毒舌ぶりに少々戸惑う生活。自分が実は俗に言う天然な面があることのもこの時期に友達から言われ知る。毒舌な友のおかげで精神的にも打たれ強くなる。友達の発言が愛情のうえに発せられた言葉だっとは今になって思うが、これが嫌いで発せられる毒のある言葉だといじめになるのだろう。
私が通った女子高はどの部活も強豪だったのと、進学専攻クラスに入っていたこともあり自然と帰宅部に。高校生活は勉強とお友達とのつかの間の放課後時間。男子のいない環境の居心地の良さにどっぷり浸かっていた高校生時代。時より他校の男子高校生との交流もあったけど基本的には女子一色。この時期をもし共学で過ごしていたらまた違った青春時代だっただろうけど、今大切にしている友との出会いがなくなっていたり、精神的な逞しさもなくなっていると思うとやはり気づかないうちに未来につながる選択をしているのではないかと思ったりもします。
高校3年ではしっかり勉強に励み第一志望には受からなかったけど大学へも進学。晴れて女子大生になりました。
この続きはまた次回へ。。。