23.他人の視線は、時に無言の刃になる
病院にいる時には気づきませんでしたが、退院後、駅のホームに連れて行かれた時に感じたこと。。。
「他人の視線は時に無言の刃になる」
大都会のど真ん中で、若い子が装具を付けてスカート履いてエッチラ、オッチラと歩いていることが珍しかったのでしょう、老若男女、様々な人に頭のてっぺんから足先まで浴びせされた視線。
その視線は刃になって襲って来ました。
今は当時の私のような人も街でよく見かけるようになりましたが、あの頃は障害者の社会進出も今ほど進んでいなく、多くの障害者の方々は家