あと何回くらい諦めるんだろう。
大変、もうnote書くのだるいような気がしてる。
noteを書くことが今年の目標ではないんだけど、記録しないと忘れるし、何をどこまでやって、どこで諦めたのかわかんなくなる。多分。
この「諦める」が厄介で「諦めた」ことは「挫折の経験」として、心の中に嫌な感じに深めに残ってしまう。かるーい目標のかるーい挫折でさえも。そして、何故だかタトゥー的にくっきりと鮮やかに刻み込まれた「挫折」は自己肯定感を継続して削いでくる。
えーじゃあ、記録しない方が良いんじゃ……そもそも、目標も必要ないんじゃ……などと考え始めるのも含めて、めちゃくちゃだるい。
地獄みたいだな、と思う。
自分の考え方が。
友人が「戦わなければ負けない」と時々言うんだけども、テキストにするとグラディエーターみがすごい。コロッセオで猛獣と戦いそう。剣で。
でも、私もそう思う。はじめなければ、目指さなければ、諦めも挫折もない。
でも、成功も獲得も体得もないのよ……。
必要なのは多分、努力ではなくて、惰性で続けるコツを知ることなんじゃないかと思う。自転車を思いっきりこいだあとに、しばらくペダルを踏まなくても前に進むみたいな。
しかし、どおおおおおおしても、トップスピードで走り切ることを思い描いちゃうんだよな。
多分、その方がかっこいいから……。
できないのに……。
楽勝なやり方が、きっとインターネットのどこかに落ちているんだと思うんだけど、拾ってきてやってみたい気分になったらやりますが、しばらく自分のやりたいようにやってみます。
うめしお
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