生きるのも死ぬのも勝手でいい

生きるのも死ぬのも勝手でいい。


特に日本は平和な国で、特に何かしないといけないことなんか1つもないと思います。

極端にいえば生きなくてもいいわけです。

自殺をする時はよく考えたほうがとは思わないけど、自殺をするなというのも勝手な話だと思います。

むしろ自分が生まれたことっていうのは偶然でしかないわけです。
そこに自分の意思なんかないわけです。


自分が生まれてくるタイミングなんていうのはディズニーランドのアトラクションを待っているわけではないですから・・・

言い方を変えれば勝手に生まれたのだから、勝手に死んでもいいわけです。
死んだらダメとは本人が思わない限り、他人は言い切れません。

生きるだけでコストがかかる。

そもそも、人間は生きるだけでコストがかかるものです。

その国にいるためには
税金を払い
保険料を払い
生きていくためには
食べ物を買う
病気になれば治療費がかかる
など・・・


そして生きるために労働する。


これらは生きるためだけにかかるコストです。

お金がない学生時代にいかに安く食費を済ませるか?

というのを考えたことあります。

当たり前ですが、1番コストを抑えるのであれば
食べないことです。

しかし、それでは死んでしまうから食べ物を得るためにコストを払わなくてはいけなくなるのです。

1番コストをかけないのであれば生きようとしないことです。

生きようとすればコストがかかってくる

しかし、ほとんどの人ができるだけコストをかけないように生活したいわけです。

むしろ、勝手にこの世の中に生まれて

はい、生きるためにお金を稼いで、子孫を作って人類を途切れないようにさせてね。

と言われているようなもの。

それなら途中でそれを放棄しても良いのではないかと思います。

とはいえ、だからみんな人生を途中で終わってもいいよ!
死のう!

とかではなく

あまりにも命を粗末にするなとか
死ぬな!

という意見は多いのにみんなコストを気にするんですよね。

いや、死なないようにするにはコストはかかるし
コストが気になるのであれば生きないことが1番コストがかからないよと・・・

生きるのも死ぬのも勝手でいい

しかし、生きたいと思っているのであればコストがかかることを承知で生きないいけないっていうことです。

お金がかかるから
時間がかかるから
体力を使うから
など

そんなことは当たり前です。

生きるんだったら、それ相応のコストが必要であり、コストをかけるのが嫌なのであればそれをしないことが1番安全で、コストを抑えることができるよということ。

死ぬのも生きるのも勝手です。

生きるならコスト覚悟で生きる。

ハワイとか生活コストはめちゃくちゃかかります。

コストかかることにビビらないで生きていきたいものですね。

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