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ありがとう習慣の奇跡

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半信半疑ながら毎朝5分ありがとうを唱え始めて12万回。 やってみたら驚いた。その実体験8カ月超の記録。
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#ありがとう習慣

ありがとう習慣1年継続で芽生えた人生観【光の玉として生きる】

「ありがとう習慣」を始めて1年と1ヶ月ほどが経過。 回数はカウンターで数えただけで16万回を超えました。 これ、実は言うほど多くはありません。 ぼくは今、在宅勤務でして、ほぼ家から出ないので、100回も言わない日はざらにあります。でも外出するとマスクの下で「ありがとう、ありがとう…」と密かにつぶやいているキケン人物(笑)なので、一気に数を稼いでしまいます。 平均すると1日に約438回。そう聞くと、そこそこ多い気もしますね(たぶん5分もかからず言えるけど)。 ただ日によって

避けては通れぬ「ありがとう実験」を遂に実施!【科学か擬似科学か】

「ありがとう実験」をご存知でしょうか。 賛否を巻き起こした書籍『水からの伝言』で紹介されたのが、おそらく初出となる有名な実験です。 瓶に詰めたごはんを複数用意し、ひとつには「ありがとう」、別のものには「ばかやろう」ということばを1ヶ月かけ続けたら、それぞれ異なる状態になったというのです。 同様な実験動画はYouTubeにも山のようにアップされています。 おおむね類似の結果が出ているようですが、人気YouTuber水溜りボンドさんが実施した「ありがとう実験」では真逆の結果

ありがとう習慣10万回で思うこと【人生の見え方がどう変わったか】

ついに2月頃開始した「ありがとう習慣」が10万回を突破しました!めでたい! ということで「8ヶ月間ありがとうを言い続けて、どんな変化があったか」をまとめてみました! 【結論】 疑いながら「ありがとう」を10万回言ってみたら世界の見え方(とそれに伴う体感)がガラリと変わってビックリ。 ◆やったこと 毎朝5分、太陽を浴びつつ「ありがとう」を声に出して言うだけ(スキマ時間も口ぐせのように)。別に気持ちを込めたりしないで機械的でOK。 ◆たとえば自分の住んでる町を眺めたとき、ど

【完全図解】ありがとう習慣【心の劇変】

僕が実感した「ありがとう習慣」による心の劇的変化を図解します。 (メンタル面で悩める方に役立つといいなーな記事です) まず「ありがとう習慣」開始前、僕は当時勤めていた会社で非常に窮屈な状態でした。 図解すると、おおむねこのような心模様。 名付けて「コンニャロ状態」 ブラック企業なんかで揉まれると大体の人は、知らず知らず、このような状態になってしまうのではないでしょうか。 自分があるようで無くなっている状態。 社会や会社、クソ上司などの論理が最優先で、 本来的自己を表現で

【ありがとう習慣は意識分布を変革する】意識と図形の意外な関係

世界とは(=意識とは)下のような11次元で出来ています。 ※ひも理論(超弦理論)でも世界は11次元ですが関連性は現状不明です。 僕は今から意識の話をしますが、意識の話をすると自動的に世界の話になってしまいます。 それらは別々のものと思われていますが、誤った認識です。 世界とは意識(=物質)そのものなので、意識を語ることと世界を語ることは、けっきょく同じになってしまうのです。 ともあれ、これが意識の11次元構造です。 では、なぜ意識はこのような構造なのでしょう? それは