48冊目:女子妄想症候群/イチハ
こんばんは、Umenogummiです。
今日は流血注意なマンガです(ホラーではない)
女子妄想症候群(フェロモマニアシンドローム)/イチハ
身長178cmのイケメン女子の滸(ほとり)と155cmのフェロモン王子・烔至(けいし)は幼馴染。常にフェロモンを振りまく烔至(確信犯)のそばにいたからか、滸は異様に色欲の強い女になり果てているそうです(滸・談)
滸は毎度悩殺され、鼻血を噴き出しています。そのせいか、話のラストは大体画面が血まみれになってしまっています。
実は烔至は滸にだけ猫をかぶっており、滸の友人・沙迦(さなか)やユナ、烔至の友人(というには実に扱いがひどい)壱岐、仁和、三登はいつも被害(主に八つ当たり)を被っています。
この記事を書くために、10年以上ぶりに読みましたが、いやぁぶっ飛んでますね。今見ても爆笑してしまいます。
少女マンガなのにこれでもか!と鼻血が飛び交うラブコメです。
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