名古屋で生まれ、東京で働く、ワークショップデザイナー「うめがね」の下書き

会社ではファシリテーター、サービスデザイナー。人生ではデザイン思考実践家(アイディアソ…

名古屋で生まれ、東京で働く、ワークショップデザイナー「うめがね」の下書き

会社ではファシリテーター、サービスデザイナー。人生ではデザイン思考実践家(アイディアソン向上委員会)、数学風紀委員長うめちゃん(日本お笑い数学協会) 認定ワークショップデザイナー、人間中心設計専門家、アイリーニ・デザイン思考センター認定デザイン思考上級ファシリテーター

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「iOS UI/UX試験(社内認定資格)を受けたら夜も眠れなくなった」の下書き

社内認定資格であるiOS UI/UX試験を受験したのですが、とっても学びになりました。その学びを共有したいと思います。 iOS UI/UX試験とは?即引用! 加えて株式会社ゆめみには以下のように「資格取得報奨金制度」なんてのもあります。 そんなこんなでワタクシも挑戦させていただきました。 挑戦はしてみたものの…アウトプット至上主義の株式会社ゆめみと言うこともあり、上記のnotion内には「資格取得に関連したソーシャルアウトプットを実施すること」とあるのです。 なので沢

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    • 「シン・春のリベラルアーツ映画祭り」の下書き

      もう一本いいですか?(シン・春のリベラルアーツ映画祭り) ってな感じで、「春のリベラルアーツ映画祭り」に参加していたのです。「映画『おそ松さん』」は間違いなくイチオシなのですが、どうしてもみなさんに観て欲しい作品があったので勝手にもう一本書きます。 森のムラブリ インドシナ最後の狩猟民 Mlabri in the Woods 正しい解説は以下をご覧になって欲しいのですが とにかくファンキーな映画です。 以下、横着にまとめさせていただきますが。 タイとラオスとに分れた

      • 「春のリベラルアーツ映画祭り」の下書き

        はじめに スマートフォンアプリ開発やサービデザインでお馴染の株式会社ゆめみにはLiberal Arts Labと言う社会人勉強会がありまして、そのメンバーだったりするのです。(内緒です) その勉強会にて「今見て欲しいリベラルアーツな映画」を紹介し合いましょうというリソースも納期も足りなくなるプロジェクトにアサインされたので納品したいと思います。 ワタクシが選んだ一本は… 「映画『おそ松さん』」です。 息子(小四)とよく映画館に行きます。彼が予告で興味を持ったものは基本

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        • 「"日本のタブーに切り込む、femtechと女性の活躍"イベントレポート」の下書き

          CIC Tokyo行ってきました 「CIC Tokyoグランドオープニング」というイベントが2020年11月25〜27日で開催されました。その中で「日本のタブーに切り込む、femtechと女性の活躍」というイベントがあったので参加してきました。 結論から言うと「フェミニズムが解らなくなった」って感じです。 解らなさを生理もとい整理するために下書きしておきます。 なによりもCIC TOKYOのオープニングイベントなので施設にも触れておきますが造りが凄く良かったです。イベン

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          「お前ってヤツは…。noteの原稿が売れた噺」の下書き

          原稿が売れた 即、売れた うれしい でもそれren君

          「初めての入社エントリーの書き方」の下書き

          御託から 入社して随分立つのですが、入社した人間は入社エントリーを書くというイニシエーションがこの国にはあるのでここに認めさせていただきます。それは今、僕らにできることです。←この頃のANNが一番印象にある。浪人して東京に出て来た頃です。その噺は今日はしないです。 うめがねの新卒時代には入社エントリーなどと言う、甘くてすっぱいエントリー!はなかったので青春の忘れものとして、この世で一番エントリー!を書こうと思います。てな訳でおやすみ前にエントリー! 入社エントリーは、か

          5Gとか関係なくなっちゃってN高の凄さに戦慄く。

           先日、「5G×教育テック:5Gで羽ばたく次世代教育サービス」(NTTドコモ)というイベントに参加したのでレポートします。  5Gイノベーションの話なのですが教育と絡めてということだったので「日本お笑い数学協会」の数学ファシリテーターとしても興味津々丸で行ってきました。本来ならいろいろの事例をレポートしたいのですが(各登壇者さんの話も激おもドキドキ丸だったのですけど)N高の話が面白過ぎて、多分このnoteはN高さんの噺だけで終わります…。  と言う訳でN高の取り組みですが

          算数教室とプログラミング教室と

          【背景1】  子供が小学校に上がり、プログラミング教育が気になる今日この頃です。半世紀程前に出来たニュータウンに暮らすので街のパソコン教室などもあったりします。また、仕事柄「プログラミング教育なんて家庭でできんじゃん」って感じたりもしました。そんなこんなでいろいろの教室で体験授業を受けてみたのです。でウメが感じたことが以下です。 ・結局Windowsの使い方講座なのね。(ウチにはmacしかないのに) ・マウスやキーボードをいきなり刷り込むのね。(マウスなんて自宅には無いです