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【42歳からはじめる】メンズビューティー(スキンケア編)

さて、問題です。私たちビジネスマンが1日の中で意識的に鏡で自分の顔をみる回数って何回か数えたことありますか?

【1回目】朝起きて顔を洗う時→【2回目】ヒゲを剃り、ヘアスタイルをセットする時→【3回目】会社に到着。トイレで身だしなみチェックする時→【4回目】トイレに行く時→【5回目】トイレに行く時→【6回目】トイレに行く時【7回目】帰宅後に手洗いする時→【8回目】入浴中と入浴後→【9回目】トイレに行く時→【10回目】就寝前の歯磨きの時

私の場合、1日合計10回でした。

コロナ以降、自分の顔を見る機会は一変した

でもこれ、コロナ以前の話しです。いま、私たちビジネスマンはオンラインで常時接続は当たり前。これまで社内外の打ち合わせで絶対見ることのなかった自分の「顔」を朝から晩まで見続けているのです。
「こんなに目の下にクマがあったっけ。。。」
「なんか前よりシミふえてないか。。。」
「かっさかさで水分たりてないのかな。。。」
そうなんです、自分の顔を毎日目の前にしてみて、さまざまな気づきが生まれました。そしてもう一つの問題はぼくの顔を見ているのは自分以外にもいるということ。そう、大事なクライアントです。

画面上に映る自分の顔はひとつのビジネスツールとなる⁉︎

すでに関係構築ができているクライアントはオフラインで何度もお会いしているのでまだ安心です。もっとも気をつけるべきは初めてお会いするクライアント。見た目が9割。そんな言葉もあるように、人間は嫌でも視覚から情報をキャッチする習性があります。ということはですよ、僕のことを知らないクライアントはとくに、肌ツヤがよくて、肌の血色もいいほうが気持ちよく商談にのぞめるってことですよね。果たして身だしなみが整っていない方と大事な打ち合わせをしたいと思う人っているのでしょうか。ある意味、このメンズビューティーを意識するというポイントを重要視するか、しないか、そこがビジネスマンとしての成功・成長の大きな分岐点になるのではないかという仮説を立ててみることにしました。

42歳からはじめるスキンケア

ということで、42歳の私はまず、自身の肌を知り、その肌をアップデートしていくことにフォーカスしてみようと考えました。ビジネス視点でいうと、いわゆる現状把握をして、課題を発見するフェーズです。美容も普段のビジネスに置き換えるとなんだかわくわくしてきますね。さあ、42歳からのスキンケアの開幕です!

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