袋焼きそばをそこそこ失敗なく炒める方法(._.)
本日はペン、お休みです( ˇωˇ )
ここ一週間、素材作りにフリー直線にと楽しすぎ(うん、走りすぎてんなオレ(-_-))の自覚が芽生えたのでココロをオニにして1日お休みにしました。休みは痛くなる前に。これ鉄則。
さてそんな本日はマンガと全然関係ない、袋焼きそばをそこそこ失敗なく炒める方法についてお話したい('∀`)
カップヤキソバが好きな方、いらっしゃるであろう( ˇωˇ )よる年波によりあんまり食べませんが当方も好きであります。
しかしまあ身も蓋もないことを言うとあれは製法からしてふやけそばであり、ヤキソバではない。
と言って生麺を炒めるのは美味しいけどジャンクさが足りない。
焼きたい。でも生じゃない。
そんなモノノフ達が行き着くのがそう、袋焼きそばであります( ˇωˇ )
でもコレちょっと難しいですよね。
野菜やお肉を炒めたあとに乾麺を入れ、水を足して麺を蒸し戻しつつ炒めるという、
複雑なんだかものぐさなんだか
よく分からない工程には独特なものがある。
足し水が多いとベチャになるし少ないと麺が硬いまま。じっくり炒めてるとキャベツやモヤシから水がニューリリースされてきてパリッと水気を飛ばしたいのじゃとおもえば一生炒め続けるハメになる( -'д-)y。ことほど左様に袋焼きそばは難しいのであります。(皮肉なことにバランスのためしっかり野菜を入れるほど難易度が上がってしまうのだ)
そこで当方こないだ気づいた。
麺をあらかじめ数分、水に浸しておく
と楽なんですねこれは('∀`)
野菜切り始める前とかに、袋を開けて(ここは勇気が要りますが)麺を水にぶち込んでしまう。そして野菜やお肉が炒まったら、数分のあいだ水を吸い込んでややヤワラカになった麺をザルかなんかで水切って中華鍋(フライパン)にインである( -'д-)y🍳 。
たちまち麺全体が蒸し戻りグダグダ炒めずに済みます。調理時間も短縮である('∀`)。
…ただこれを「そこそこ」失敗がないと言ったのは、
戻しすぎるとソフト麺になる(笑)
危険があるからで好みにもよりますが数分に留められたい('ω')。ま、ソフト麺も(30分くらい戻したもの)もなかなか美味しかったのですが…。
しかしそういうことを言い出すとそもそも袋焼きそばというものは
なかなか戻らない麺に苦戦するのも味のうち
という面もあり、妙に硬かったり一部焦げていたりする人生も悪くはない( ˇωˇ )。それは各モノノフの一存であります。当方もたまに
こうすれば安全に出来るとわかっていてもつい「苦戦したい」と思う
ことがありますw。理由は如何、それが袋焼きそばというものだ(-人-)。
というわけで、どっちに転んでも要するに袋焼きそばは美味しいという一席でありました。
ではお粗末さまでした(*・ω・)*_ _)ペコリ。
たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)