練習報告(渋記事注意)
…ホントに。この令和の時代に…まったく需要のない記事ですよ(^_^;)
わざわざ高い金出して仕事のために買った液晶タブレットを脇に置いて。硯で墨擦って、カブラペンで線引いて、我ながら何をやっとるのかと思ったら…
皆さん意外と墨と硯に思い入れがあるんですね(笑)
いや思い入れどころか、コメントや記事で墨の専門的教育を受けた方のオモシロ情報がガンガン入ってきます(笑)いやはや、なんでも描いてみるもんですね、ホント(^_^;)。
さて、先月教えてもらった線の練習を当方地味に毎日続けております。
もういちいち毎日記事にはしませんが(されても困るだろうw)、教わった以上たまには晒さねばなりますまいw正直まだまだで恥ずかしいですが…ここはエイっと。
あ、参考はこの記事の線です。
練習の眼目は「入りと抜きを逆に」(順逆自在)です。
まあ言い訳したらキリがないので、言いますまい(^_^;)
止めるときの「ダマ」が大きいし、線のはじめがカスれることも。墨の粘り、紙の機嫌も考慮にいれて以後も練習します。特に最後の太い線で逆一本を決めるのは当方には難しいです…(^_^;)
あ、オマケなんですがカブラがこんなに太い線がでるとは思いませんでした。もうこれは線なのかどうかわかりませんが、ぐっと太くすると
こんなんでますね。
この線を止める練習は、もともと走りがちだった当方には非常にいい経験になっています…是非にといいたいのですが、
当方のフォロワーさんに線が走るひと、いませんね(^_^;)
みんなしっかり落ち着いた線でした<(_ _)>
でもまあ、長い線がブレにくくなったので模写が楽しいです(._.)
(左の2コマ目以外、ながやす巧先生『壬生義士伝』の模写)
で、本日「往復線も楽しい」なる情報が新たに入ってきました。
往復…
(つけペン使ったことない方にはわかりにくいでしょうが、控えめに言って「フツーやんない」と思います…(^_^;)ミリペンじゃあるまいし。)
…やります(笑)
では、お粗末様でした<(_ _)>
たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)