雨・山のディテイル

画像1 神奈川、雨続きです。先月は山に9回、海に3回と頑張ったので1週間ほどお休みを取りました。今日も雨予報にて「傾斜の緩い林道だけ、深入り厳禁⚠️」で少し歩いてまいりました。
画像2 いつもの男坂、女坂よりもさらに傾斜の緩いルートです。曇りで、普通に撮ったらフラッシュがたかれました。
画像3 平日昼間から山、というかハイキングコースに行く人も少ないと思いますが、無論雨模様の日は行かないに限ります。今日あえて行ったのは、当方撮りたい写真があったからです。
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画像5 ・・・こういう背景の入ったマンガ描きたい(´ω`)
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画像10 いつもの半分ほど歩いたところで、案の定降ってきました。当方撮りたかったのはコレ、雨の山です。
画像11 登山部時代はもちろん雨の中山に入ったりはしません。部活動じゃ先生の責任もありますしね。だから回数が多くても、それはいつも「晴れの山」なのです。当方それがちと物足りなかった。曇りや雨の山も見てみたかったのです。高校の部活では無理ですが、自宅から自転車で来れる山、5分で引き返せる範囲でならなんとか資料写真くらい撮れないかと、本日チャレンジした次第です。
画像12 思った通り・・・というか、思った以上にキレイでした。雨はあまり写真に写りにくくて、キレイさをお伝え出来ませんが・・・キレイでしたねえ。
画像13 大変激しくなってまいりました。
画像14 先程歩いてきた道は、たちまち沢になってしまいました。
画像15 入口の神社まで、即時引き返します。こんな日にわざわざ来ておいて言わずもがなの注意ですが、ハイキングにはカッパは必ず持ちましょう。9月の2日にして、山の雨は冷たいです。
画像16 木目と抜け殻。
画像17 濡れた石。
画像18 光る蜘蛛の巣。晴れより光ります。
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画像20 珍しく、滴り落ちる雨がよく撮れました。ホワイトでざざっと引き下ろしてみたい線ですね。
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画像22 神社の脇というのは、もう雨宿りに「ここしかない」というハマり感があります・・・。
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画像24 濡れた地面。
画像25 ・・・と、いったところでいつまでも止みそうにないのでw自転車急行で帰ってまいりました。どしゃぶりの中を自転車で走るのは新聞配達で慣れていますが、そういえばここ数年はやっていなかった気がします。帰宅後直ちにフロ。雨の資料撮りもなかなか乙なものでした・・・お粗末さまでした(*・ω・)*_ _)ペコリ

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たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)