ヤマ○トヤマの思い出

…伏せていては正直お話にならないのでハッキリ言いますが、

山本山です。

あの「上から読んでも山本山、下から読んでも山本山」懐かしいＣＭの。

たびたび引用してスミマセンが、このコメント欄で話題になっており、急に思い出しました。

ＣＭをご覧になったことのない方は、ここのコメント欄にアドレスがありますので一連の流れとともにお楽しみになることをお勧めします。コメントもＣＭも面白いので…。

で、当方の地元でもこのＣＭはやっていたのですが、これに関連して思い出したことがある(._.)

…ただこれはまったく「で、それがなんなんだ」という思い出です。

ただせっかく思い出したので、描いておこう…と思い、昨日描きました。

描き終ってから「…なんだそりゃ」と自分でも思いましたが(^_^;)高校時代にあった、ほぼ実話の鮮烈な思い出です。

以降、ＣＭを見たことある人むけに描きます。

あのナレーションとともに、文字の色がアニメーションしますよね。こう…

上から読んでも、下から読んでも同じ、という「対称性」を推してるわけですが、

生まれつきダジャレや言葉遊びの好きな当方はいつもこれがビミョーに気になっていた(._.)

やっぱり発音的には「マヤトモマヤ」だし、縦書きを下から読むのはフツウしないし…と。

で、読む方向を無視していいなら横の方が対称性が高い。

こっちのほうがいいんじゃないかと。

…十代の若き頭脳をこういう妄想で浪費していました。

まあ、だからどうということもない無益な話ですが、今思い出して文字をＧＩＦアニメにしてみて、

思ったよりスッキリしたｗので良しとします。

回文は発音の対称性で遊ぶものですが、図形の対称も評価されていいのでは、と少し思う当方なのです。

当方の先輩に

西

田

一

という名前の人間がおりますが、これは左右ほぼ対称です。同じデンで探せば

「東林田森一二三（ひがしはやしだもりひふみ）」とかそういう名前の方もあるかも知れません。

で、当方今ぱっとは思いつきませんが、

いつの日か発音も図形も完全に対称な人間に出会えたらいいなあ…と切に妄想しております。

（発音と図形が合致するイメージ）

お粗末様でした<(_ _)>