たまに献血に行きます。
昨日「近所に献血バスが行くから献血に来なされ」色々長々とした文面ですが要約するとそういう意味のメールが当方のスマホに届いたので、今日は朝から献血に行ってきました。
これは赤十字社の献血のメール会員になると届くお知らせです。なんどか献血しているうちになんとなく加入したようで(もちろん無料)よく献血のお願いが飛んできます。
当方もヒマで近場に来たときは協力します。そんな態度でエエのかと言われそうですがw無理してまではやりません(笑)。
どうでもいいですが献血の謝礼品というか粗品というかが、かなり多い。
・箱ティッシュ2つ
・タオル一本
・パンフレット
・卓上カレンダー
・絆創膏
・ジュース2本、お菓子少々、カップめんひとつ
ですか。
実はこれ、今回は少なめです。前回はこれに「金属製のボウル3つセット」が付きました。他にも「なんか立派な木箱に入ったぐい飲み(酒呑まん人は要らないと思うが…)」とか「オリジナルデザインのサングラス(縁が真っ赤でどうしていいやらwでしたが)」、その他スマホケースや手帳やステッカーやとにかくいろいろもらった記憶があります。
来年用はネコの卓上カレンダーを買ってしまったので、けんけつちゃん(献血のキャラクター)の出番はなさそうですが…(^_^;)
(noteの絵描きさんたちによる卓上カレンダー)
あ、ちなみにけんけつちゃんというのは
コイツのことである。ユニット展開し、ご当地キャラまでいるそうですよ。
景品の外にいいことといえば、血液検査の結果を送ってくれることですかね。血中脂肪とかガンマとか数値を教えてくれるので、体調管理の目安くらいにはなります。メール会員だと結果が時系列のグラフになって何年分も記録されるので、さらに便利ですね。昔「さ来月の献血まで禁酒してみよう」と試したら体調がみるみる回復して、その時の血液検査は素晴らしい結果でした(笑)そういう風に使うのもよろしかろう。
こんなこといってますが、
当方実は30過ぎるまで全く献血など行ったことがありませんでした。
最初に献血に行ったのはもう介護職員になった後です。ある夜勤明けの日、施設の目の前に献血バスが来ていた。ホーム長が「梅ちゃん、もう献血行った?」と聞くので、「いいえ」と答えたら、
「あ、そう?じゃあ今行ってきていいよ!」
当方が抜けてる間、ホーム長が現場に入っておくという。
そこまで言うなら…と思ったので行ったのです。当方その時は介護職員になりたてだったので、「さすが介護業界の人は、医療や福祉に協力する気持ちが強いのだな」…と勝手に納得しました。あと仕事中に抜けてきていい、というのも「よし、ちょっとサボれる」な気持ちでしたw。
あとでこの話を他の先輩にしたら「別に介護職員だからって献血に行く決まりはない」とか「仕事中に行くな」とか「夜勤明けに献血するな」とかさんざんに怒られ、かつ笑われましたが。悪いのは当時のホーム長A氏だと今でも思いますw。まあ、聞き返さずにいった当方もマヌケなんですが…。
閑話休題。今日知ったのですが、今年の3月から採血のとき注射ではなくこういう器具に変わったそうです。
これが痛くもなんともない。便利なものが出来ましたね。糖尿病の方が血液チェックに使う道具なんかに近いのかな?と思いますが。
それともう一つ、今日は献血中
ずっとホッカイロを握らされていました(笑)
寒いので、血行を良くする目的だそうです。いろいろ考えるもんですね(^^)
あと献血中の足首体操も指示がでて、終わった後も「足を軽く組んで、足首を曲げ伸ばし」と念入りに言われました。朝一に行ったからかもしれませんが、献血も何度か行くと少しづつ変わるもんですね。
本日も地味な日記にて、お粗末様でした<(_ _)>
(追記)
どうも当方献血に行くと文章に書きたくなる癖があるようで、去年の11月にも描いていました(笑)会社のHPのコラムですが、お暇な方は…。
で、似たようなマンガ描いてますね(^_^;)
おそまつ(^^)
たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)