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キャディに飛び込んだ私の物語

初めまして、キャディEmployee Success(一般的にいう人事機能をもつ部署)の梅木です。簡単に私がどんな経緯でキャディに入社したのか、ほやほやのうちに想いを綴ろうと思います。そして、キャディという急成長しているスタートアップで人事をする覚悟と、見えている景色を共有したいなと思っています。最近、よく面談で聞かれる社内の雰囲気や普段のコミュニケーションについてもお伝えできるように書きます!よしっ

キャディとの出会いは2年前…

ある日突然「インターンで参加したすごい会社があるから一度会ってほしい」と弟に言われたことがきっかでした。当時のメッセンジャーを読み返してみると、弟とキャディ創業メンバーの幸松さんと私の3人のグループで、弟から「丸投げという形になりますが、今後の動きは二人で決めてください!」という本当に丸投げのメッセージが。こんな状況で会ってくださった幸松さんに感謝してもしきれないです。※私が出会った幸松さんの記事はぜひ読んでください…!!

この日以来、私はキャディのことを友人によく話していたようで、2年後に入社したことを報告したら、「昔から言ってたもんね~!!」と言われました。そんなに言ってたのか!(笑)

確かに、気付いたら1時間のランチでキャディのミッションにワクワクして、ファンになっていたことを今でも覚えています。幼少期8年間をタイで過ごした私は、貧富の差を目の当たりにし、貧富の差が生まれるような『構造』に強い関心がうまれて。そんなことから構造を変えて負を解消するというのが働くうえでも重要な軸になっていました。だからキャディが大きな負がある産業構造を変えようとしていることにワクワクしたのだと思います。正直、製造業に強い思い入れがあったわけではないのですが、大尊敬するお父さんが製造業にいること、新卒で入った人材会社でメインのお客様が製造業だったことで遠くない気がしました。必然だったのかも!?

キャディで採用担当を担う覚悟!

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そして出会いから2年越しにキャディに入社し、Employee Successとしての日々が始まりました。(写真はwinpartyの様子!)キャディって壮大で難解なミッションに向かって一丸で挑む、まるで部活のような組織なんですよね。そんな組織についても今後noteに書きたいと思いますが、さておき。キャディのミッションに向かう「ひと」を採用するわけで、どこのエクセレントカンパニーを見渡しても採用に失敗している企業はいない!何より成長のドライブをかけるためのファーストステップで重大責任です。弟から「キャディの成長は人事にかかっている、頼むよ」と言われ、ぐうの音もでなかったです。(あ、ちなみに弟はまだ大学4回生です笑)

そんな入社前の私の気持ちは、キャディの顔として、「採用活動=ファンづくり」だと思うなかで、キャディメンバーに誰よりも愛を注げる人になりたいという一心でした。最初にキャディのアカウントをもらった時には皆さんのプロフィールを見まくって怪しいくらい「ひと」が気になって(笑)意図してキャディの人を知って好きにならなきゃと思ったのですが、入社したら自然とこんなこと言っていました。

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私に見えているキャディ

じゃあ、なんで私がそんなに素敵だと思ったのか、紐解いてみると3つのことを感じたからだと思います。分かりやすいようにと思って一般的な単語で書いてみたのですが、リアルが感じられないので自分なりの言葉で解説していこうと思います。(伝われーっ)

『1.フラットなコミュニケーション』

これ良く言われると思うのですが、キャディでどんな感じかというと。まず私が入社してからSlackで誰に話かけるときに「初めまして、ESの梅木です!」と自己紹介したことはないです。入社したその日からあだ名で呼ばれていましたし、私もあだ名で呼んでいました。たまに本名が分からなくなります(笑)あと、年齢が分からないです。気にならないくらいコミュニケーションをとるうえで意識したことがないのだと思います。そして意見や提案もふくめ、コミュニケーションとった後に後悔がないです。あれ言わない方が良かったかな、伝わっていないかなとかの不安感がない、そういうフラットさです。

『2.皆で難しいことほどワクワクしちゃう」

ものすごい勢いで成長しているのですが、キャディが登ろうとしている山が大きすぎて、目指す先にはたくさん課題があります。今もなお色々な課題を感じながら仕事しているのですが、それが難解であればあるほどワクワクしているメンバーだらけです。事業部の方々も、プロダクトをつくる方々も、課題を猛スピードで解いていくのです。「出来なさそう…、無理じゃない?」じゃなくて、「どうやったら出来るのか」の思考だと思うですが、それ以上にキャディが目指すビジョンを本当に実現したいんですよね。登る先が一致しているし、それを誰かにやってもらうわけではなく、自分がやりたいと思って入っているので当事者意識が強いってこういうことか~と実感します。

『3.自然体でいれる』

最後にすごいシンプルですが。高い目標に優秀なメンバーが揃っているキャディ、入社前には緊張しすぎて寝られなかったですし、背伸びして気張らないといられないのかと勘違いをしそうになったりもしましたが、そんな必要はなかったです。成長してもっと貢献したいって心底思うのですが、1人で崖から落ちそうな緊張感ではなく、みんなで一緒に命綱持ちながらエベレスト登っている感覚です。(ん、上手く例えられていない?笑)あ、この状況なので入社後はリモートが基本だったのですが、関係ないくらいに周りの方に支えていただいています。

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まとめ

ということで、キャディに入社したての気持ちをつらつらと書き記してみました。ここまで読んでくださった方はすごいです(笑)本当にありがとうございました。そんなキャディは全力でミッションに向かう仲間を大募集中です!まずはオンラインイベントに参加してみていただいて、この記事に書いてある雰囲気は本当なのか確かめてみていただけると!お待ちしています!

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