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【散文】まとめ

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私のnoteの【散文】カテゴリーをまとめています。
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記事一覧

【散文】虚しいときにはおやつをこさえて

デジタル機器が一般家庭にも普及を始めた90年代以降、その急速な発展が現在進行形で加速を続け…

【散文】「情報」との付き合い方

   ーーーーーーーーーーーーーーー 「情報」とは、極端に言えば酒や薬のようなものである…

【散文】"染まりやすい"についての話 〜hspで月魚座持ちの実体験を交えて〜

我が強い自覚はあるけれど、人一倍影響も受けやすい。 人と話をする場合。相手の上手く言えな…

【散文】信者にはなれなかったけどタペストリーには惹かれた話

そこはいつもむせ返りそうなほど暖かく、珈琲の芳ばしい香りに満ちていた。 大人たちが吹き抜…

【散文】アインシュタインに救われた話

「え、そんなの常識じゃない?」  ドキッ 「常識的に考えてそうだろ」  モヤッ 「常識の…

【散文】想起

香りの記憶はすぐに思い出せるものではないけれど、かと言ってそう簡単に忘れられるものでもな…

【散文】水瓶座のhspが意図せず時代を先取っていたらしい話

占星術の世界では、今年の年末あたりから"風の時代"、中でも水瓶座的な世界に入るらしい。 水瓶座と言えば、改革、自由、独自性などがキーワードとしてよく挙がる。 それを世間の風潮に当てはめれば、ピラミッド的なカースト制度から、独立した個々の繋がりへ。 平たく言えば、世間は縦社会よりも横社会を意識するようになる。 "二極化の時代"とも言い換えられるらしいが、要するに、何かにつけて人々が他の誰でもない自分自身での選択を迫られることになるらしい。 これまでの世間の在り方は、所