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新高値投資マガジン

主にインターネット業界の日本株米国株について、最新事例をもとに「新高値投資」について解説していくマガジンです。投資助言に関する情報提供はせず、ファクト整理や過去事例の解説がメイン… もっと読む
このマガジンを通して、読者の皆さんが「雰囲気ではなくロジックに基づいた」株式投資ができるようになり… もっと詳しく
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新高値投資マガジン過去記事一覧(最終更新日:2020/10/18)

定期更新で、新高値投資マガジンの過去記事まとめを更新します。コーナーごとに見出しを整理します。 購読を検討している方はまずこちらを。 購入月以降の記事が読める仕様となっており、購入月前の記事は単品課金となります。例.2020年10月にマガジン購読開始すると、9月以前の記事は単品課金、10月以降はマガジン内で読める。 新高値投資の概念を端的に知りたい方はこちら。 また、投資初心者中級者にはオススメの書籍紹介をしています。こちらの記事はほぼ無料ですので、ご参考までに。

米国ハイグロースSaaS:2020年と2023年の旬銘柄の比較と今後注目の銘柄

米国では利上げ完了とソフトランディング観測が出てきました。じっちゃま曰く、ソフトランディングに成功したのは1995年のみ。その年は政策金利が横ばいで、激しいマルチプル・エクスパンションが起きたそうです。 利下げが起きればマルチプルエクスパンション、は理解できるのですが、「金利横ばいでも(将来の利下げ期待を先取りしてか)マルチプル・エクスパンション」したというのは知りませんでした。 2021年11月をピークにハイテクグロース株は実際に株価1/10にもなったほど激しいマルチプ

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なぜラクスの株価が伸びているのか(無料記事)

2021/7/1にラクスの時価総額がフリーを抜いて国内SaaSではトップとなりました。 よく調べると、2020年2月まではラクスの方がフリーより上でした。当時は2019年12月にフリーが上場したばかりで、2020/2/1はラクス1,570億vsフリー1,501億。3月以降フリーが逆転しました。 ちなみに、それより以前はSansanとラクスでSaaS時価総額首位を争っていたようです。ラクス、フリーに対してSansanは3,000億と、かなり差が開きましたね。 2015年1