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新高値投資マガジン

主にインターネット業界の日本株米国株について、最新事例をもとに「新高値投資」について解説していくマガジンです。投資助言に関する情報提供はせず、ファクト整理や過去事例の解説がメイン…
このマガジンを通して、読者の皆さんが「雰囲気ではなくロジックに基づいた」株式投資ができるようになり…
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新高値投資マガジン過去記事一覧(最終更新日:2020/10/18)

定期更新で、新高値投資マガジンの過去記事まとめを更新します。コーナーごとに見出しを整理します。 購読を検討している方はまずこちらを。 購入月以降の記事が読める仕様となっており、購入月前の記事は単品課金となります。例.2020年10月にマガジン購読開始すると、9月以前の記事は単品課金、10月以降はマガジン内で読める。 新高値投資の概念を端的に知りたい方はこちら。 また、投資初心者中級者にはオススメの書籍紹介をしています。こちらの記事はほぼ無料ですので、ご参考までに。

レイバーデー明けで米指数大幅下落:週間市場決算(2024/9/7週)

レイバーデー明けはアノマリー的に弱いことで有名ですが、アノマリー通りに弱く、金曜の雇用統計でさらにリスクオフへ。 日本株1.指数またも円高に触れ、日経が暴落。グロースも流石に下落。週明けは更なる下落目線。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。 新高値を取った銘柄の推移や、主要企業の時

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パーソナルAIクローンのオルツに上場承認:想定時価総額170億、FY23実績売上成長率54%も、「一定期間赤字継続」見込み

パーソナルAIクローンのオルツに上場承認。AIトレンド終盤戦に、強引に紛れ込んで上場してくる感が否めない。。 目論見書:こちら HP:こちら 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達情報を月3-4本(毎週金曜夜更新予定)+IPO銘柄分析記事+資本政策記事などをお届けする、月額マガジン「ウメキワークス」は3,000円。 <マガジン読者特典:Googleスプレッ

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$NVDA 決算、無事通過?:週間市場決算(2024/8/31週)

今シーズン最注目のNVDA決算を通過。大きな波乱はなかったようだが… 日本株1.指数グロースのリバウンドが継続。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。 新高値を取った銘柄の推移や、主要企業の時系列決算、日米テック主要企業の月次時価総額推移などのデータが一覧でわかるスプレッドシートの閲

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9月ジャクソンホールで利下げ示唆:週間市場決算(2024/8/24週)

市場コンセンサス通り、23金曜のジャクソンホールで9月利下げが示唆され、円高と米株高へ。 日本株1.指数またもグロースが回復。ただ、植田総裁が追加利下げを金曜に示唆したこともあり、どうなるだろう。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。 新高値を取った銘柄の推移や、主要企業の時系列決算

AIロボティクスに上場承認:想定時価総額185.8億、定期購入ビタミンC美白美容液を提供

AIロボティクスという社名なのにD2C事業の企業に上場承認。流石に社名を変えた方が良いと思う。 目論見書:こちら HP:こちら 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達情報を月3-4本(毎週金曜夜更新予定)+IPO銘柄分析記事+資本政策記事などをお届けする、月額マガジン「ウメキワークス」は3,000円。 <マガジン読者特典:Googleスプレッドシートデータ

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ROXXに上場承認:想定時価総額153.4億、会社予想売上成長率約70%、ノンデスクワーカー向け転職サービスが成長牽引

8月はマーケットに波乱がありましたが、徐々にボラは収縮。ようやく9月ラウンドのIPOウィンドゥが開きました、人材系のROXXに上場承認。 目論見書:こちら HP:こちら 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達情報を月3-4本(毎週金曜夜更新予定)+IPO銘柄分析記事+資本政策記事などをお届けする、月額マガジン「ウメキワークス」は3,000円。 <マガジン読

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インフォリッチ投資メモ

気まぐれ新コーナー的な感じで、個別銘柄の紹介。実際に投資を検討する際の思考プロセスを記載することで、こういう点はどうなの?とかそういうツッコミを受けたい。 何かの本で、投資メモは長ければ良いわけではなく、わかりやすく簡潔な方が良い。自分が何に投資しているのか理解できているか、他者が理解できるほど簡単に説明できることが望ましい。 初回はスマホバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSpot」運営のINFORICH(記載的にカタカナの方が何となくいいので、インフォリッチ

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半導体回復でナスダック5%上昇、南米NUが新高値:週間市場決算(2024/8/17週)

今週はCPIなど米経済指標が堅調で、ボラが収縮した結果、日米共に堅調な動きに。日本はグロース株の決算ピーク。 日本株1.指数日経とグロース共に大幅反発。週間で8%台以上の反発は、日経はコロナショック時の17%と9.4%があり、グロースは2022/3/18の10.5%、2022/6/24の8%で、2022年は米国利上げでボラが高まっていました。 ドル円も金曜は149円台までドル高に回復。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コン

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植田ショックでブラックマンデー超え過去最大暴落:週間市場決算(2024/8/10週)

予告通りいつもの土曜更新ではなく、日曜更新。今週は日本株が月曜にブラックマンデー超えの値幅の4,451円、12.4%の暴落。ただし、翌日10.2%戻しました。週間だと2.5%程度の下落で収まる。 日本株1.指数先週は8/2の5.8%下落が植田ショックと言われそうですね、なんて言ってましたが、そんな生易しいものではなく、月曜の12.4%下落の衝撃w 週間ベースでは日経もグロースも2.5%の下げまで戻しました。日経のRSIは8/5には11まで下がっていて、コロナショック時の2

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日銀利上げ、米リセッション懸念で大幅円高と指数暴落:週間市場決算(2024/8/3週)

水曜の日銀利上げ、木曜の米国ISM製造業指数46.8と6月の48.5から低下、金曜の弱い雇用統計を受け、「Bad news is Bad news」でハイボラティリティな週。VIXが金曜に一瞬30にタッチ。 GAFAMのGOOG以外の4社決算もあったという盛りだくさんの週だが、決算というよりはマクロ環境の変化が大きすぎた。 日本株1.指数水曜に日銀が0.25%の利上げを決定。米国の景気後退懸念や為替のハイボラもあって、日経は二週連続大幅な下落。グロースの10%以上の暴落は

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$ZM を復習して $NVDA 売り時を探る

2024年の相場を牽引した銘柄がNVDAであることは周知の事実ですが、最近どうも冴えない動きに。チャート的にはダブルトップを形成したとの見方も。 短期で上昇してきた銘柄のチャートは、決算ミスで天井を打つのではなく、そのもっと手前で天井を打つ可能性が高いのではないか。と思い、過去の急騰銘柄を復習することで、含み益を飛ばさずにどこでどういうロジックで利確すべきか検討したい。 決算ミスではなく、成長率大幅鈍化とか、「ビッグチェンジが終わったな」みたいなタイミングが降りどきなので

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タイミーが上場、公募初値+28%で時価総額1,759億に:週間市場決算(2024/7/26週)

今週はドル円が一気に円高に一時151円台。米株メインの私は涙目… 日本株1.指数円高の影響は日系のほうが大きい模様。日経の5%以上下落は4/19週以来今年2回目。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。 新高値を取った銘柄の推移や、主要企業の時系列決算、日米テック主要企業の月次時価総額

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$CRWD が大規模障害で過去2番目の出来高で11%下落🥺:週間市場決算(2024/7/19週)

今週のヘッドラインは金曜のCRWDの大規模障害。Xトレンドに載るくらいですし、ITの障害では見たことがないレベルでしたw 来週のIPOのタイミー記事、追記しています。 日本株1.指数グロースはラッセルの上昇を受け比較的安定。日経が下落。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。 新高値

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