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新高値投資マガジン

主にインターネット業界の日本株米国株について、最新事例をもとに「新高値投資」について解説していくマガジンです。投資助言に関する情報提供はせず、ファクト整理や過去事例の解説がメイン…
このマガジンを通して、読者の皆さんが「雰囲気ではなくロジックに基づいた」株式投資ができるようになり…
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新高値投資マガジン過去記事一覧(最終更新日:2020/10/18)

定期更新で、新高値投資マガジンの過去記事まとめを更新します。コーナーごとに見出しを整理します。 購読を検討している方はまずこちらを。 購入月以降の記事が読める仕様となっており、購入月前の記事は単品課金となります。例.2020年10月にマガジン購読開始すると、9月以前の記事は単品課金、10月以降はマガジン内で読める。 新高値投資の概念を端的に知りたい方はこちら。 また、投資初心者中級者にはオススメの書籍紹介をしています。こちらの記事はほぼ無料ですので、ご参考までに。

ドル円160円を突破:週間市場決算(2024/6/28週)

今週はドル円160円突破以外は、大きなニュースはない。 日本株1.指数ドル円、160円を突破。グロースは比較的大きめに反発。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。 新高値を取った銘柄の推移や、主要企業の時系列決算、日米テック主要企業の月次時価総額推移などのデータが一覧でわかるスプレッ

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$NVDA 新高値更新も、週足で上髭で息切れか?:週間市場決算(2024/6/21週)

先週のFOMCとCPI通過で、今週はイベントなし。日本市場では金曜にタイミーに上場承認。 日本株1.指数ドル円、160円に迫る。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。 新高値を取った銘柄の推移や、主要企業の時系列決算、日米テック主要企業の月次時価総額推移などのデータが一覧でわかるスプ

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タイミーに上場承認:公募時価総額1,265億、スキマバイトサービス、FY24売上予想275億、営業利益41億

6/22 10:00追記)会社発表の業績予想開示があったので、追記。 かねてからメディアにリークがあったタイミーのIPOが承認。アストロスケールの公募960億を超え、国内テック企業では2021年11月のネットプロテクションズの1,400億以来の1,000億超えの公募時価総額のIPOとなりそうです。 目論見書:こちら HP:こちら 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企

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$AAPL $MSFT $NVDA 新高値更新で指数牽引:週間市場決算(2024/6/14週)

水曜のCPIは予想3.4%に対して実績3.3%で利下げ期待が膨らむかと思いきや、実態はダウとラッセルは週間で下落。SPとナスダックは上昇ですが、中身を見るとマグ7の上位3社の強烈な牽引でした。 日本株1.指数指数はおとなしめ。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。 新高値を取った銘柄

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$CRWD 売上成長率再加速&SP500採用、$ZS $S より高い成長率見通し:週間市場決算(2024/6/7週)

金曜は雇用統計で少しボラが高まりましたが、堅調な週。 日本では宇宙デブリ除去のアストロスケールがIPO、公募初値+51%で時価総額1,400億台でのデビューとなった。 日本株1.指数指数はおとなしめ。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。 新高値を取った銘柄の推移や、主要企業の時系

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$CRM 決算ミスショックで米SaaS暴落:週間市場決算(2024/5/31週)

今週は比較的堅調に推移したかと思いきや、米SaaS決算がピークでSaaS首位のCRMが上場来二番目の大きさの出来高で20%の暴落。 日本株1.指数ようやくグロースが反発😂 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。 新高値を取った銘柄の推移や、主要企業の時系列決算、日米テック主要企業の月次

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$NVDA 4Q連続売上成長率再加速、2.62倍成長で新高値へ:週間市場決算(2024/5/24週)

今週は注目のNVDA決算でしたが、無事好決算で通過。 日本株1.指数グロースがさらに掘っていますね。国内長期金利が12年ぶりに1%タッチということで、金利が関係している気がします。米国の利下げがすぐなさそうな中、国内の金利が上がるとグロースには逆風。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減

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ライスカレーに上場承認:SNSデータ分析ツールなど提供、想定公募時価総額43億

先日のMFSに続いて、また小粒IPOの紹介。 ステルスで調達していたようで、ウメキワークスでの紹介はなかったですが、昔の知り合いがいたり、中の人と会ったことがあり知っていた、ライスカレーに上場承認。 こちらも投資検討対象としてはスルーで良いと思います。 目論見書:こちら HP:こちら MFS記事も未読の方は是非。 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達

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CPI無事通過でリスクオン、米国3指数新高値更新:週間市場決算(2024/5/17週)

5月からスピード調整は続き、今週は水曜のCPIを無事通過しリスクオン、米国3指数とも新高値更新。 日本株1.指数決算通過しましたが、グロースが死んでる。グロースが5月に死ぬことは実は結構多く、そこがボトムになったりもする。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。 新高値を取った銘柄の推

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MFS上場承認:住宅ローン借り換え比較サイト「モゲチェック」運営など、想定公募時価総額36億

決算シーズンが終わり、6月IPOの承認が増えてきました。スタートアップ界隈では古参と言えるMFSに上場承認。 結論、あまり注目しなくて良いかと思います。趣味的にというか、こういうビジネスなんだと、ビジネス理解には良いかなと。 目論見書:こちら HP:こちら 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達情報を月3-4本(毎週金曜夜更新予定)+IPO銘柄分析記事+資

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メルカリは通期予想開示で下落に歯止めかかるか?:週間市場決算(2024/5/10週)

4月の下落を取り戻すかのように、米国指数はスピード調整中? 日本株1.指数GWで4営業日。指数はさほど動きないが、絶賛決算ピーク中。5/15水でひと段落予定。 先週為替介入で円高に持って行ったのも虚しく、またすぐ155円台に。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。 新高値を取った銘

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宇宙関連IPO3社の比較分析と未上場宇宙スタートアップ主要プレイヤー

6/5上場予定のアストロスケールの承認が降りて、先日記事にしました。 グロース市場のテーマとして、エニカラvsカバーで盛り上がったVtuberはもう枯れかかり、2023年4月IPOのispace、同12月IPOのQPSが盛り上がりを見せ、第三の宇宙銘柄ということで、確実に注目を集めそうです。そして、「宇宙」がセクターとして人気化しそうな兆しを感じます。 主には政府などを顧客とし、単価が高いことから未上場でいかほどの単価で受注するか推測しづらい宇宙企業でしたが、IPOで情報

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ドル円一瞬160円到達、 $AAPL は17兆円規模の自社株買い:週間市場決算(2024/5/3週)

金曜の雇用統計で予想24万人増加に対して実績17.5万人で、利下げ期待が高まり金曜に米株はリスクオン。 日本株1.指数GWで3営業日しかないので、指数はさほど変動なし。一方でドル円は4/29に160円台に乗せた後、為替介入と思われる動きで5円円高に。かなりのハイボラで、1週間で8-9円の範囲で動いていた。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。し

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