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新高値投資マガジン

主にインターネット業界の日本株米国株について、最新事例をもとに「新高値投資」について解説していくマガジンです。投資助言に関する情報提供はせず、ファクト整理や過去事例の解説がメイン… もっと読む
このマガジンを通して、読者の皆さんが「雰囲気ではなくロジックに基づいた」株式投資ができるようになり… もっと詳しく
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#ポストIPO

新高値投資マガジン過去記事一覧(最終更新日:2020/10/18)

定期更新で、新高値投資マガジンの過去記事まとめを更新します。コーナーごとに見出しを整理します。 購読を検討している方はまずこちらを。 購入月以降の記事が読める仕様となっており、購入月前の記事は単品課金となります。例.2020年10月にマガジン購読開始すると、9月以前の記事は単品課金、10月以降はマガジン内で読める。 新高値投資の概念を端的に知りたい方はこちら。 また、投資初心者中級者にはオススメの書籍紹介をしています。こちらの記事はほぼ無料ですので、ご参考までに。

2023年12月テックIPO5社のポストIPOを検証

3月ということで、IPOシーズン。2024年3月は、ソラコムとカウリスくらいが見所で終わりそうです。 今年は桜はまだ咲かないですが、2024年は4月のテックIPOはなさそうです。 IPOは承認日に分析記事を書き、注目案件は公募条件確定後にたまに追記します。そしてIPOから3ヶ月以上経過したら、検証記事を書くことがあります。前回はこちら。 今回もいつものごとく?2023年12月IPO企業について、チャートや業績を見て考察。 生データはこんな感じ。 本記事は、ウメキワー

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ポストIPOのステージ進化パターン(中大型/小型)と4銘柄の事例

スタートアップにはステージがあることは、私の記事を読んでる読者なら周知の事実です。シード、シリーズA、B的な。 一方で、上場後も企業の進化や時価総額などによってステージ変化があります。株式投資においては、上場後の企業のステージ進化に上手く乗れると、利が得やすいかと思います。 しかし、企業によって上場時がどういうステージにあるかは異なるため、スタートアップと同様に起点が同じシードということはあり得ません。 今回はあくまでIPOにおけるサイズにおいての小型株(時価総額100

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IPO検証:2023年上半期国内テック系IPO9社+2022年下半期テック系IPOも

前回は1月に2022年12月分をお送りしたIPO検証記事。 2023年の上半期IPOはカバーやispace、ABEJAなど結構盛り上がった気がします。 上半期でいうと2022年はエニカラやM&A総研(厳密には6月IPOなので盛り上がったのは下半期)、2021年はビジョナルやAppierがありました。2020年はコロナ禍真っ只中で延期が相次ぎ、6月にロコガイドのIPOがありましたが、くふうカンパニーに吸収合併されました。 今回は2023年上半期IPOでウメキワークスでも扱

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2014-2018年の5年間の国内テックIPO:上場意義があると思う企業17社

こちらの記事と連動した記事です。前回同様、今回もスクショ多数なのでタブレットでの閲覧を推奨。 「上場意義がない」とネガティブな記事だったので、広まりにくいですが、地味に読まれたり買われたりしてます。 今回は真逆でポジティブに、この企業はIPOした意義があるよね。と感じる企業をピックアップしました。1,2年単位では不発でも、数年見ると業績と連動して株価が伸びてきた企業もある。 IPO意義がある企業の選定条件5つ ☆1.株価 長い時間軸で初値を上回っている時期がある(202

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2014-2018年の5年間の国内テックIPO:上場意義がないと思う企業16社を検証

久々に結構エグめの企画です。(多くのスクショを入れているため、タブレットでの閲覧が一番見やすいかと思います) 本マガジン(ウメキワークス&新高値投資マガジン)では国内テック企業のIPO分析速報をお届けしてきました。しかし、毎年「この企業、IPOする意義あるの?(いや、ないだろ)」という企業が数件は散見されます。いえ、初見時の印象だけでいうと毎年最低10件はあります。 IPOとは一体なんなのか。 成長性がない企業をマザーズに上場させたり、成長率が低くとも、利益が数億出てい

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米国ポストIPO検証12社(2020/6〜2021/4上場分)

日本株はポストIPO検証記事を何度か出してきましたが、米株版を出していなかったので、出してみます。 調査対象は2020年6月以降IPO銘柄に絞ります。 ティッカー名(IPO年月):初値時価総額→2021/7/26時価総額(騰落率)です ZI(2020年6月):15.7B→21.3B(+36%) 公募21ドル→初値40ドル(+90%) 今期予想売上成長率:42% 現時点Cap:21.3B PSR:31.5倍 コロナショック後のハイテクIPOをこじ開けた先陣がZIでした

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2021年2-4月上場6社のポストIPO分析

四半期に一度くらいの定期コーナーです。前回記事はこちら。 IPO速報記事でピックアップした企業のIPO後の答え合わせをする企画です。何が当たって、何が外れていたのか。 本記事はウメキワークス、新高値投資マガジン、両方に格納します。 <単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達情報を月3-4本(毎週金曜夜更新予定)+IPO銘柄分析記事+資本政策記事などをお届けする、月額マガジ

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ポストIPO分析:プレミアアンチエイジングが時価総額1,000億円突破。買い場はどこだったのか?

実験的新コーナー。ポストIPO銘柄をピックアップして、簡単に解説します。今回は2020年10月IPOのプレミアアンチエイジング(以下PA社と略)。 実はIPO速報では完全にスルーした銘柄です😭 知らなかったので、詳しくみようという気にならなかった銘柄が、化けていった。というのは、国内IPO年間100社近くあって、年間1,2社くらい出てきます。2019年はHENNGEをスルーしてしまった。2020年はPA社だったということです。 告知コーナー本記事は新高値投資マガジンにも

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2020年12月上場9社のポストIPO分析:ウェルスナビが安定して業績も株価も伸ばすか?

日本株IPO検証はIPOシーズンの1ヶ月後を目安に更新する、定期コーナー。季節に1度程度での季刊誌的な位置付けです。前回は下記。 マガジンの中で「ポストIPO」というハッシュタグで過去記事見れます。 推奨する読み方今回は12月銘柄を中心に振り返ります。忙しい方のために、読むべき優先順位を分けてます。見出しの「1」は重要で、「2」はあまり重要ではない。 よって、時間のない方は1に該当する3銘柄のみ追うことを推奨。この3銘柄が時価総額規模的に安定的に500億を超えるため、機

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2020年8-10月上場銘柄10社のポストIPO分析:サンアスタリスクがベストIPO

7月に6-7月版をお届けしたシリーズです。 実際のIPO後の値動きを見て、法則性を検証していきます。今回の検証の参照データは下記。 新高値投資マガジンでは、「新高値を取った銘柄」のデータを丁寧を追っていくGoogleスプレッドシートを作成しており、購読者に対してその閲覧権限を共有することがメインの価値となっています。よって、noteマガジンの更新頻度はさほど高くなく、「月2,3本の予定」とします。 毎月月末には、2,3ヶ月前の新高値更新銘柄に対しての検証記事を出します。

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2020年6-7月上場銘柄8社のポストIPO分析

久々の新高値投資マガジンの記事です。7月創刊ですが、初月から100名以上の方に購読者になっていただき、順調なスタートです^^ マガジンの挨拶にもある通り、このマガジンは記事は毎月3-4本程度で、メインの価値はスプレッドシートになります。よって、購読者でスプレッドシートの共有希望のDMをいただいてない方は非常に損をしていますので、ご連絡ください。 毎月月初に購読者を確認するため、解約した方は月初にスプレッドシートの共有権限を解除されますので、ご了承ください。契約期間のみスプ

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初値から1年以内に株価2倍!IPOセカンダリー投資の3つの成功条件

新高値投資マガジンに格納する記事です。 YouTubeで大まかなサマリーをご紹介。 YouTubeではIPOネタをしつこく紹介していますが、IPOは従来の株式投資と比べて「デビューしたばかり」の銘柄であるがゆえに、変数が少なく読みやすい。言い換えると「きちんと分析した上で臨めば、勝率が高いのではないか」という仮説を持っています。 なのでしつこくIPOの紹介をしています。 ちなみに日本の株式市場ではここ数年は毎年30社前後のインターネット銘柄のIPOがあり、私はひたすら

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IPO後12営業日で初値から1.83倍!ロコガイドのポストIPOを検証

個別銘柄のポストIPO記事は初めてです。以前、ウメキワークスの方では12月に出したことがありますが、上場市場の話なので、今後は「新高値投資マガジン」で出していきます。 日本のIPOは毎四半期末に集中することが多く、多い順でいうと「12月、6月、3月、9月」な印象です。 これらのシーズンから1ヶ月後くらいに、主要銘柄や気になる銘柄のポストIPOをまとめてウォッチし、モニタリングすることは、IPOセカンダリーの動きを把握するのに有用です。 今回は初めての個別銘柄を細かく見て

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