「日本企業のアプリには「おもてなし」の心が足りない」のまとめ

読んだ記事

おもてなしとは?

一人一人に合った配慮を行うこと。
おもてなしとは、感動体験の演出。

日本企業の課題点

おもてなしは生身のものでテックは機械的なものというような、テック系はおもてなしと真逆の世界にあると考えられている。
しかし、実際にはそうではなく生身もテックも全て繋がっていて、どちらもおもてなしが大事。

いいUXの見分け方

通知
情報の押し付けになっていないか。
ユーザーが必要とするタイミングで通知できているか。

入力フォーム
入力が簡単か。
不要な情報まで入力させようとしていないか。

サブスク時代は「機能の数」より「使われているか」

買い切り時代は機能の数が商品の優劣だった。
サブスク時代は低価格で商品を試すことができるため、使いにくいサービスはすぐに解約されてしまう。
そのため、「機能の数」よりも「使われているか」が商品の優劣になってくる。

アプリはアップデートし続ける

サブスク時代はAARRRモデルに沿ってサービス改善を行っていくといい。
サービスの継続利用に繋げるためにも、入力フォームなどの改善は有効。
どんなにいい企画でも、継続して改善されなければユーザーは離れていってしまう。

今の開発者に求められること

昔のように企画に言われたことをやる開発者ではなく、自らより良いサービスにしていこうとする開発者が求められている。

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