BMTHに会ってきましたれぽ。
今回は、BMTHのメンバー全員が出席したサイン会の思い出を振り返っていきます。
時系列で言うと、原宿のDrop Deadまでオリーに会いに行った日の夜の話です。
それでは早速レッツゴー。
原宿のDrop Deadでオリーの神ファンサに圧倒された後、私は渋谷のタワレコへやってきました。目的は、日本盤amoの先着購入者限定サイン会へ参加するため!
開始時刻間近となり、サイン会の参加チケットを握りしめながら案内された先は、地下のイベントブース。前方の一段高いステージ上には長机と5脚のパイプ椅子が。あぁ、本当にメンバー全員がこれから現れるんだというワクワクと緊張感に包まれました。
そしてメンバー登壇の時が訪れます。
司会のお兄さんの威勢の良い呼び掛けと共にMedicineが爆音で流れ出し、とうとうBMTHのメンバーが姿を現しました。
沸き立つ200人のファン。
終止ニコニコの5人。
椅子の間隔が狭くて、座ったときに全員小さくなって収まってる感じが可愛かったです。笑
さらに、なんとこの時ステージ下からなら写真撮影OKとのお達しが。この寛大な対応にファンのボルテージは最高潮に達しました。私も周囲の猛者たちに負けじと一生懸命スマホを掲げましたが、残念ながら人の壁に阻まれてメンバーの様子は捉えられず…
(許可されているエリアで撮影しました。)
そんなこんなで列の流れに身を任せている内に、私の番が近づいてきました。
ここからはサインしてもらった順番に、ひとりずつ感想を書いていきます。
正直サインしてもらう時間自体はあっという間だったのでかなりあっさりですが、悪しからず。
①マット・ニコルス
トップバッターはドラムの方のマット。勝手にちょっとコワモテなイメージを持ってたのでビビりながらサイン台紙を差し出すも、めちゃくちゃフレンドリーに”Hi”と笑顔で彼の方から声を掛けてくれました。あの一瞬でイメージが変わりました。マットはやさしかった。
②オリバー・サイクス
本日2度目のオリー。「日本での誕生日楽しんでね」って言ってみたけど聞き取ってもらえたかは分からない。でも”Thank you”って微笑んでくれたから何でもよくなった。
③リー・マリア
リーのターンは何を話すこともなく終わってしまった気がする。単に覚えてないだけかも。ごめんねリー。でも笑顔が可愛いかったことだけは覚えてる。いまだにリーが他の4人より年上なのが信じられないです。
④ジョーダン・フィッシュ
4番目はBMTHのブレイン、ジョーダン。この人とマット・キーンはマジで瞳が綺麗すぎて吸い込まれそうだった。ちなみにジョーダンのサインが5人中最速でした。あのお魚マークのサイン、描きやすそうだしかわいくていいよね。
⑤マット・キーン
最後はネコちゃん大好きヴィーガン(あだ名)。身も蓋も無い話をすると、顔が良すぎた。さらさらのブロンドヘアーに澄んだ青い瞳がまさに王子様みたいで直視できなかったです。眩しさにやられながら「あなたのパフォーマンスが好きです」みたいなことを言ったけど、またしても伝わってなかった気がする。無念。
そんなこんなでサイン会はあっと言う間に終わってしまいましたが、あの場にいた200人のファンは、全員本気でBMTHのことが好きで好きでたまらない人たちでした。
メンバーを前にして、堪えきれず男泣きしていたお兄さん。自分で一生懸命書いたであろう英文の手紙を握り締めたお姉さん。
みんなそれぞれの愛に、”amo”に満ちた人ばかりでした。
そういう訳で、私はBMTHの沼にどっぷり浸かるようになりました。
今年の11月に来日する予定があったようですが、コロナが収束したらぜひまた日本にライブしに来て欲しいですね。
その時はまた、ありったけの「愛」をみんなで届けましょう。
ではでは。
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