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【読書記録】『鰻の話』

▼魯山人の、おいしい鰻に関する蘊蓄の詰まったエッセー。▼昭和10年の作品とは思えない文体と内容。古びていない。▼養殖ウナギより、天然物がおいしいとは今でもいえる事。また、今でも存在する鰻店・竹葉亭の名が出てきて驚いた。▼この本を読んでから鰻店に行ってほしい。あるいは、竹葉亭で食べた後に読むもよし。

北大路魯山人著『鰻の話(青空文庫)』
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