saサ

自分の世界だけでもどうにかここに詰め込んでぐちゃくぢゃに丸めて食べちゃえば消化出来ても…

saサ

自分の世界だけでもどうにかここに詰め込んでぐちゃくぢゃに丸めて食べちゃえば消化出来ても出来なくてもお腹は痛い

マガジン

  • 推しっていうか日常を生きる糧

  • 深夜の飲酒により大体荒ぶっている

  • 読了

  • 本読んだら賢くなるってばあちゃん言ってた

  • 恋愛とか甘っちょろい事言ってんじゃないよ私

最近の記事

20240309(元気?生存確認だけよろしく)

一年に一度のnoteになりつつありますね。 これだけは毎年続けられてます。 あっという間ですかね? ユンギさんが兵役に行ってから。 行く前はメソメソして辛い!寂しい!となってましたけどね、寂しいけど元からSNSが活発な人でもなかったですしね、意外に生きれてます。 ユンギさんのソロツアーがあったり(ソロツアーしてから兵役行くなんて粋だねぇ)したので何かとユンギさんに振り回される日々でした。 (ちなみにソロコンはチケットが取れず行けない始末)(あんなに近くにいたのに!!!!これば

    • 20230309(毎度お馴染みと思ってるの眼差し)

      はい。お疲れ様です。こんばんは。 嬉しいもんです。こうして好きになってから3年目の誕生日をお祝い出来る事が。 私はユンギさんを好きになってからルーティン化している事がひとつだけあって、ユンギさんの誕生日にはユンギさんが楽しそうに音楽を語りながら飲んだお酒を私も飲むという事なんですけど(私的には飲まなくても良い味だからお酒の趣味は合わないかもごめんね(?)) でもその苦くて口の中に残る香りでやっとユンギさんの誕生日をお祝いしている気持ちになるのです。まる。 今年はきっと、色々な

      • 20220309(今年もやってきましたこの日が一年越しにお目にかかります)

        えぇ、一年ってあっという間ですよね。 何度も消して書いてを繰り返してる、だってこれは一年に一度のユンギさんへのクッソ重いラブレターなので。(やめて) 相変わらず全人類憎悪の矛先のウイルスのせいで仕事も遊びも制限、自由な期間なんて指ハートの親指と人差し指の間の隙間くらいしかないし、もどかしさをどこに向けて良いか分からない、空気と消毒液と体温計とマスクに心の中ではスパッといっちゃってる。(本当やめて物騒)(ちなみに彼等が、彼があのクソウイルスにかかった時は本当ウイルスが実体化

        • 音楽の事とか詳しくはよく分かんないけど、私の好きな人にはそれしかないんだって

          ずっと、ずっと思ってた。 何が彼をそんなに熱くさせるのかなって。 音楽しかない、これしかできないって言い切っちゃう漢気(よ!漢!) そうだそうだ、私の好きになった人はこういう人だったわ、感。 とんでもなく遠く、上の、良く分からない世界を相手にしている人だな。 雑な感想をペラペラとよくもまあ。(自分にため息) weverse magazineを読んだ事で私の中の「noteにメモ書きする人格」が出てきたので用事を思い出した人ばりに走った。物理的ではなく。 だってビル

        20240309(元気?生存確認だけよろしく)

        • 20230309(毎度お馴染みと思ってるの眼差し)

        • 20220309(今年もやってきましたこの日が一年越しにお目にかかります)

        • 音楽の事とか詳しくはよく分かんないけど、私の好きな人にはそれしかないんだって

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        • 推しっていうか日常を生きる糧
          11本
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          11本
        • 読了
          1本
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          3本
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        記事

          むらさきのスカートの女

          はぁ。 怒涛に読み進めた後に残るこのドロドロとした感じ。 気味が悪い。この物語は。 まずむらさきのスカートの女が、誰かに似ているという件があって、それがもう「知らんがな」状態。離婚して離れ離れになった姉が出てきて、もしやここからミステリーが?と思った私、目覚まして。全然関係ないから。(めいちゃんって誰だよ) この作家さんのシュールな良さなのかな。 最初の方こそ、胸糞悪りぃな、と読み進めていくけれど、読み終わった後の「うげぇ」感。 ずっとむらさきのスカートの女を見つ

          むらさきのスカートの女

          わたしは贋作

          文庫本にしては少し分厚い、「これ、読み切れるかな?」といったサイズの本を手に取った。 なんとなく、ぼんやりその表紙の色に魅せられて。 いつも本を買う時は本のコーナーをぐるりと一周(多い時は二周)、イヤホンで音楽を聴きながら探す。何故か激しい音楽を聴いている時は激しい感情が現れている本を手に取りがちだし、優しく、切ない曲を聴いている時は愛を語っている本を取ってしまう。(あぁ、我ながら単純でものすごく感情的だ) それくらい私の中では文章と言葉と音楽が持つエネルギーが似ていて

          わたしは贋作

          20210309(意味深な数字ではなく推しの誕生日です、溢れ出る愛を放出する日です)

          卒業式、レミオロメン、そんな事がぼんやり頭の中に浮かんだ。 私はずっと、推しがいる友人達を心底羨ましいと思っていた。そんなに夢中になって追いかける対象が存在している事に。ずっとどこかで、私には何もない、夢中になれる事が1つもない。そう思っていたし、ずっとそれが続くと思っていた。 それがある時フッと現れて、電撃が走って(実際には走っていないし、ジワジワと、徐々に好きになっていったから相当話を盛っている)今ではこんなにも夢中になっている。 (愛が溢れすぎているし、纏める能力

          20210309(意味深な数字ではなく推しの誕生日です、溢れ出る愛を放出する日です)

          音楽って素晴らしいよね、思い出の中にもあるんだもん

          思い出したらキリがないくらい思い出の中に音楽ってあって、楽しくなる思い出もあれば苦しくなる思い出もあってそれを瞬時に思い出させる音楽ってすごくない? 昔の事から思い出してみると、両親が音楽好きなのもあって日常にはよく音楽が溢れてたな、と思う。別に音楽一家とかではないけれど、車の中ではカセットテープで大黒摩季が流れてたし、家のスピーカーではTUBEが流れてた。その時に乗ってた車を思い出せるくらい思い出しかない。 それを思い出しては幼少期の頃に行った場所やエピソードが鮮明に思

          音楽って素晴らしいよね、思い出の中にもあるんだもん

          大人になってから初めて推しが出来て幸せを噛み締めている話2

          なんとなく流し聴きしていたビルボードにやたら出てくるようになったBTS。その時は全然興味がなかったのでスキップしていた。むしろ聴いてもいないのに流行っているだけで、と毛嫌いしていた(これは私の良くない所であり改めなければならない所100億個目だ) 友達に勧められた時も「同じ人いっぱいいるよ?」「本物は何人?」と質問責めをし続けた。なんとなくずっとYouTubeでBTSを観ていたら何故かどんどん見たくなって見続けた。 完全に「おかわり」状態になった時にはもうハマっていた。

          大人になってから初めて推しが出来て幸せを噛み締めている話2

          大人になってから初めて推しが出来て幸せを噛み締めている話1

          書き始めっていつも何を書いていいか分からない。私の人生の衝撃ランキングに食い込んできた推しの話を。 子供の頃から熱し易く冷め易い、飽き性で長年続いた何かをもってこなかった私。学生時代の部活も友達と遊ぶ方が楽しかったし、何かを一生懸命やるという事が出来なかった私。自分ではそんな性格を理解しているのにその性格がコンプレックスだった。なのに頑張れない。そのジレンマでずっともがいてきた気がする。 社会人になって働き始めて、嫌でもやらなければならない状況になってやっと仕事という形で

          大人になってから初めて推しが出来て幸せを噛み締めている話1

          流浪の月

          昔から何かをメモしておいたり、文章として残しておかないと気が済まない性格だった。だからといって文章力もなければ語彙力もないのでそこは完全に無視してほしい。あくまで「自己満足」の世界として、自分がその瞬間に感じた気持ちとして残しておきたい。 最近出来ていなかった読書をしようとフラッと入った本屋で帯に「本屋大賞受賞!!」と書いてある本を見つけた。私はミーハーなので軽い気持ちでボーっとしながらその本を買った。正直、仕事が終わって家に帰った頃には本を読みたい気持ちは消えていて推しを

          流浪の月