HSPに気づいたとき

なんか毎日がしんどいなぁ、、
なんでこんなに生きづらいんだろう、、

私が中学生の頃、毎日思っていた事です。
些細なことで、得意の想像力を働かせ、1つ起こったことを10、いや少なくとも30くらいにネガティブに物事を捉えるような事をしていました。
(例えが絶妙にわかりにくいかも)
到底キャパオーバーとなり常に何かしらの不安と戦ってきました。
生きていることが辛くなり、一時期はメモ帳に死にたいと漢字練習するかのように、ただひたすら文字を書いていたこともあります。
(今思うと結構やばいやつ)

私がHSPと気づいたのは、社会人になってしばらくした時です。
何か忘れてしまいましたが、HSP関連の記事が目に入り、読んだ事がきっかけでした。
HSPチェックリストなるものもあり、やってみたらほぼ確実のHSPでした。しかも少し厄介なHSS型。
(HSS型については後ほど)

最初は、生まれつきの何か障害のようなものかと思いましたが、そうではなく「気質」であることがわかりました。性格と同じような意味を持つそうです。
また、別名は「繊細さん」。
なんとも可愛い響きに、少し体がほっと軽くなった気がしました。このことで自分自身のことを少し理解できたように思えて嬉しくなりました。

これから書いていくこと

前置き、もの凄く長くなりましたが、ここではHSPの私が日々感じたことなどを記録として残していきます。気軽に読んでいただき、こんな人もいるんだなくらいに思っていたいただけたら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?