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Vol. 47エルデンリングTRPG 〜接木のゴドリック 〜

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第二形態
ここからが本番とばかりに跳躍を連発するゴドリック。

その全てがロジェールとゴドリックの兵士に被弾した。

にいと「ヘイトを買ってもらって助かる!その犠牲無駄にしない!」
攻撃がNPC達に集中している分、プレイヤーは攻撃に集中する。

ナカタ「ゴドリックの兵士のスタン攻撃も入っているので今度こそスタン取れますかね。」

そう言ってナカタさんは捕縛を発動した。
ゴドリックの強靭が削がれて、スタンを取ることに成功した。

ナカタ「大体強靭値も知ることができました。逆にスタン取れてなかったら攻撃喰らって脱落してましたね。」

AKUBI「エストもFPも枯渇しているからね。。。」


ゴドリックはまたも跳躍をロジェールに喰らわせるのであった。
ロジェール霊体は限界とばかりに消滅する。

にいと「よく頑張った!」

ゴドリックの攻撃は続く。

ゴドリック「地に伏せよ!」 
これは全員攻撃であり、大ダメージが全員を襲う。

AKUBI「あの地面踏む攻撃ね。」

この攻撃はなんとか三人は回避したものの、ゴドリックの兵士1体の霊体が消滅してしまった。

にいと「ゴドリック(の兵士)ーーー!」

一人また一人と仲間を失う悲しみと怒りを居合でぶつけるにいとさん。

これがゴドリックにクリーンヒット!
気づけばゴドリックのHPを半分以上削っていたのであった。

ナカタ「これってもしかして」
AKUBI「勝てるかもしれない?」
にいと「倒そう!!」

勝機が見えてきたのか、様子見から全力でゴドリックを倒す方針に変わった。

にいと「十分技も見切ったしな。」
AKUBI「あれっ?でも何か忘れているような。」
ナカタ「そうですね。私が製作者ならあの技は入れますね。」

ゴドリック「父祖よ!ご照覧あれい!」


次回に続く

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