Vol. 46エルデンリングTRPG 〜接木のゴドリック　〜

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戦闘開始時にロジェールが加わった。

二本指「ノーコストですから心配なく。」
ナカタ「ヘイト対象が増えて助かりますね。」

戦闘開始と同時にゴドリックの跳躍がナカタさんとにいとさんを襲う。
なんとかにいとさんは弾いてかわしたが、ナカタさんは回避に失敗して攻撃を喰らってしまうのであった。

ナカタ「せめてもう少し相手の技を見てからゲームオーバーになりたいですね。」

そう言って捕縛で反撃に出るもスタンはとれなかった。

しかし、ガードが外れたことにより、攻撃が通りやすくなり、ゴドリックの兵士の連携攻撃がゴドリックのHPを大きく削ることになった。

にいと「いいね！今までこき使われた分打ちのめせ！」

続いてにいとさんも居合で大ダメージを与え、AKUBIさんも致命の一撃を入れて、優位に戦闘を進めたのであった。

AKUBI「せめて第二形態のHPとか弱点を知っておきたいね。」
ナカタ「何発か属性攻撃を試してみましょう。」

ナカタさんは様々な調香攻撃を行ったが、炎、聖等といった属性攻撃は弱点ではないことが判明したのであった。

にいと「まあこれだけわかれば上々だな。俺も最後のエスト飲んで、できる限り攻撃するよ。」
AKUBI「いやホストは長く生きた方が良いからガード重視の方が良いかも。」
にいと「なるほど。では、弾いてます〜」
二本指「やりとりに余裕がありますね。」

第1形態の終わりはゴドリックの兵士の一撃であった。

にいと「やったれ！下剋上！」
AKUBI「そしてゴドリックの名シーンを拝めるね。」
ナカタ「ご照覧あれ！でしたけ」

ゴドリックは龍の頭部を自らの腕に接触させる。

ゴドリック「おお、強き竜よ。その力を我に。父祖よ！ご照覧あれ！！」

第二形態　戦闘開始！

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