見出し画像

【体験記】Apple Watchで新幹線改札通過

時計機能から体調管理まで使用する人にとっては生活必需品となっているApple Watch。

今回はそのApple Watchで初めて新幹線改札を通過される人に向けた記事を掲載しました。

正直私もApple Watchで新幹線改札通過する際は、「ちゃんと作動するのか・・・」、「改札から出られなくなったらどうしよう。」といった不安がありました。

今まで紙のものからデジタルに変えるときは誰しもが思いますよね。

以下の項目に立てて記載しました。
使用するのはApple Watch SE(2nd Gen)です。


①Apple WatchにモバイルSuicaを連携させる。
まずはこれをしないと始まりません!
また、iPhoneにモバイルSuicaが入っていることを前提に記載します。
iPhoneとApple Watchをベアリングした状態にして、iPhoneのApple Watchの「ウォレットとApple Pay」をタップします。
そうすると追加したいカードにSuicaが出てくるので、これを追加します。
ここでSuicaの番号を控えておくと良いでしょう!②で紐付けする時の確認に使えます。


②えきねっとで予約、Suicaの紐付けを忘れずに。
iPhoneのアプリ「えきねっと」のアプリをダウンロードしてください。(JR東海の場合はエクスプレス予約ですよね・・・)
そして行き先の切符を購入します。
ここで購入後はSuicaとの連携を忘れないでください。
「えきねっと」の場合は購入後にSuicaとの連携の画面が表示されます。
先程①でのSuica番号と合っているか確認しましょう。
筆者はSuicaを2枚持っていたため、連携してSuicaと改札に通したSuicaが違っていて、改札で止められたことがありました。。。


こちらはえきねっとでの申し込み完了画面
Suica紐付け後は座席番号とSuica番号が記載されます。



③いざ改札へ
特に何かボタンを押さなくても良いので、そのままApple Watchをかざして通過しましょう!

特にボタンを押す必要ありません。
無事通過しました!

④Apple Watchの電池が切れたり、通過できなかった時は・・・
券売機で購入した際のクレジットカードを読み取らせると紙で発券されます。
私はApple Watchではありませんでしたが、スマホで改札通過ができなかった時はこの方法で通過しました。

初めての方はドキドキするかもしれませんが、これまで紙チケットだったものがApple Watchになるだけでかなり便利になります!

ぜひお試しください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?