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Vol.11ダークソウルボードゲーム

すっごい久しぶりに開催しましたダークソウルボードゲーム。
前回までは本シナリオのラストを飾るステージでついにオーンスタイン&スモウと対峙しました。

今回はその続きでオーンスタイン&スモウ戦をご紹介します。

その前に久しぶりなのでメンバー紹介です。

ナカタ
素性:騎士
素性は騎士のはずだが、優秀な騎士装備がドロップせず、むしろ魔法アイテムが沢山入手したことから火球やソウルの奔流といった魔法攻撃を得意としている魔法騎士。
騎士に似合わず遠距離攻撃から味方を援護する変わり種。
今回の戦いでどのように活躍するのか!


AKUBI
素性:盗人
優秀な回避性能と高い攻撃力を持ち、弓矢から毒といった多彩な役割をこなす女盗人。
その回避性能からタンクを任されかつ攻撃をしていく、メンバーで一番忙しい役割を担っている。
今回の戦いでも大活躍が期待される!

ウメ
素性:伝令
高い防御力と回復技を得意とする伝令兵。
その分攻撃性能はイマイチのため、回復とタンクに徹している。
自分のステータスより味方を気にしながら戦っていく白魔導士スタイルを貫いている。
回復がシビアな本ゲームでは必須のスキルのため、今回の戦いでも神経を使う戦いが余儀なくされる。


次にボスであるオーンスタイン&スモウをご紹介

竜狩りのオーンスタイン

処刑人スモウ
いざ!





オーンスタインは防御が堅く、近接攻撃、遠距離からの雷撃等多彩な攻めを得意とする。
ライフは低めなのが救いではあるが、機敏な動きに翻弄されそうである。

スモウはライフが30と高く、攻撃力が凄まじい。
近接で猛威を振るうゴリゴリのアタッカーのため遠距離からチクチク攻撃をしていきたい。



さあ、戦闘開始です!
序盤からオーンスタインが突っ込んで切り伏せてくる展開、戦闘開始時はヘイトがナカタさんに集中しているため、ガードに注力しなければなりません。

オーンスタインとスモウの攻撃をガードで切り抜けるナカタさん、しかしガードコスト、貫通ダメージが多く、攻撃に手が回らずに序盤は様子見が続きます。


AKUBIさんは毒弓矢でオーンスタインを狙い撃ちしていきます。
オーンスタインは防御が高いため、大ダメージを与えても1ダメージが関の山。。。
これと毒ダメージを繰り返すしかないですね。

ウメは高い防御力から命中率の高いオーンスタインの攻撃を引き受けるべく彼の前に立ち、AKUBI、ナカタの二人のスタミナ、HPを回復させていきます。


ここで、ナカタさん
「私攻撃するの厳しいですね。」

それもそのはず。。。
主力のファイアーボールはスタミナ消費5を使い、一回打ってしまうとオーンスタイン、スモウの射程に入ってしまうため、さすがのナカタさんでも防ぎきれないのです。

かといってコスト0の技を撃ってもオーンスタインの防御は堅く、スモウに撃っても意味がない可能性※があるから、攻撃を控えた方が良さそうですね。
※ダクソ無印では片方を倒すと生き残った方が全回復でパワーアップするというメタ情報。

そう言って隅に待機するナカタさん
「皆さん、頑張ってください」

AKUBI &ウメ「www」

オーンスタイン、スモウの攻撃が一巡するとまた、同じ順番で攻撃がくるようになります。
つまり次のターンの攻撃が読めることになります。
オーンスタインの攻撃の中には命中率が高いもの、魔法攻撃と多彩なことがわかりました。
そのため、命中率の高い攻撃はナカタさん、ウメで引き受ける、命中率が引く攻撃はAKUBIさんで回避する戦法ととった方が良さそうです。

スモウの攻撃は全体的に高めですが、全て物理で、命中率も高くないので、なんとかなりそうです。

そうと決まればオーンスタインへ集中砲火です。
と言っても攻撃はAKUBIさんのみですので、弓と毒でチクチク攻撃を入れていきます。
オーンスタインの攻撃を読みながら3人変わるがわるヘイトを引き受けます。

戦闘の経過は以下の通り

AKUBIさんがオーンスタインと対峙し、暴れ回るスモウをガードで防ぐウメ
オーンスタインとスモウに挟まれて絶対絶命のウメ
たまらず救援に駆けつけるAKUBIさん
ナカタさんがスモウを引きつけつつ、AKUBIさん、ウメでオーンスタインと対峙し、なんとかオーンスタインを撃破!!



そしてついにオーンスタイン撃破!

ダクソ無印勢を攻略した方ならわかると思うが、これから第二フェイズ!

ちょっと長くなったので、いったんここまで。
次回にまた結末で綴っていきたいと思います。
それでは、また。

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