見出し画像

ヌード写真撮って貰って良かった話

こんにちは梅おにぎりです。

自己紹介

今回は友人にヌード写真を撮って貰った時のお話です。

撮ってもらうことになった経緯

何故「ヌードを撮ってもらおう」と思ったかというと、
「今人生で1番スタイルがいいかも…!」
と思ったからです!

私はずっと自分の容姿が好きになれませんでした。

特に貧乳を…!

それが妊娠・出産したら少し豊かになりました。
世間的にはまだまだ貧乳の部類ですが、私にとってはとても大きなプレゼントをもらったようでした。

胸囲が増すと似合う服も変わりました。
もともと肋骨は厚い方だったのでさらにバストが加わると、体の線が分からない服を着ると太って見えて似合わなくなりました。

ウエストを絞ったようなラインを作るほうがスタイルが良く見えます。

幼児体型と言われていたけど…ようやくこういうレディライクな服が似合うようになったんだ…
もう別人のようだ!

自分の手や足はそんなに嫌いではなかったので、この体を形に残しておかないと後悔するに違いない…

そう思い、友人の中で1番良い写真を撮る人にお願いしてみました。

「今ヌード撮りたいところだったんだよ!!展示に使いたい!」

2つ返事でOKでした!

方向性打ち合わせ

私は「自宅」で撮ってもらうことを提案しました。

色んな変な置物とか装飾があって、背景として好きだったのと、夫や子供が近くにいた方が良い表情すると思ったからです。

初めはその方向でした。

けれど、カメラをする友人のお気に入りのカフェを、開店準備の時間帯に貸してもらって撮ることになりました。

とにかく開放的なところでいやらしくなく撮りたいとの見解が一致したので良かったです!

照明がきれいな、ヨーロッパのカフェみたいな雰囲気の場所でした。

※ちなみにこのカメラの友人は、カメラマンではなく普段はIT社長してます。でも作品がめちゃくちゃ良い。

撮影当日

特に化粧を盛るわけでもなく、自然体で臨みました。

良い作品を撮ってくれると分かっているので、言われるがまま立ったり座ったりして普通にしていました。

さくさく写真は進んで、
「ありがとう…!夜データ送るね…!」
と幕を閉じました。

出来上がった…!

データが沢山きました!

自然体…いい!

ずーっと写真撮られるのは嫌いだったけど、この友人ならいい(盛れてるという意味ではなく)感じに、作品として昇華してくれそうという期待通りでした。

しかし友人は、脱ぐ前にウォーミングアップで撮った最初の1枚を超気に入ってました。


撮られてみてどうだったか


友人の作品が好きだったから成り立った計画だと思います。

てきとうに撮ってもらうなら旦那が1番。

でもそれだと作品レベルにまでなれていなかったと思います。

作品になれるってうれしい!!

お見せできないのが残念ですが、(友人に許可とっても局部隠れてても肌色の写真はnoteが許してくれるのか…?)
今度体にラテックスラバーを塗った作品を出すので、楽しみにしてくれる人はお楽しみに!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?