全経簿記試験と私。前編。

こんにちは。
回転焼きは黒あん派ですか?白あん派ですか?
あら、今川焼き派でしたか。
食べ物の話題しかできないくらい引きこもっている日々です。

タイトル通り全経簿記の試験、受けてきました。
なんとかこの日を迎えたという感じです。

先週は怒涛の1週間でした。
勉強イヤイヤ期の真っ最中だったものの、月曜日から少しずつ過去問題集を解き始めました。

12回分の過去問題が手元にあるので、5/22(土)でイヤイヤ1回分、5/23(日)でイヤイヤ1回分の計2回分は一応やったので残り6日で10回分。

土曜日は総復習の日に充てたいから、5日で10回分解くとすると1日2回分だなと計算ができました。

そう。そうなんですが、それは問屋が卸さないっていうかね…。

仕事だ不調だとそんなに計画通りには物事が進まないわけですよ。
そして金曜日になり、残り4回分を残したまま試験日前日を迎えます。

土曜日の朝早く(予定では6時頃に)起きる予定でしたが、まぁ起きれませんわな。

それでもなんとか起き上がって9時頃から少しずつ残りの過去問題を解いていきました。
1日で4回分は無理やろ、と思いながら。

そもそも試験1週間前から勉強始めて受かろうなんて考えが甘いんだよ、
試験そのものを受けるのやめたほうがいいんじゃないか?
なんて葛藤しながらも問題を解き進めていきます。

時間配分はまったく気にしません。
答え合わせもしますが、採点はしません。
とりあえず過去問題をこなしていくことに集中します。

夕方までに3回分解きました。ついに残り1回分です。

あれ?これ、いけるんじゃない?
そうして目標だった12回分の過去問題をとりあえず1周することができました。

すごい。なんなんだ。私。やればできる子なんだわ。←自画自賛。

早めに寝て明日(試験当日)の朝、早起きして復習しよう。
おやすみ。
と、夜10時には床に就きました。

それがそもそも災いの元だったとはこの時の私は知る由もありませんでした…。

なんてドラマのような、つづく。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?