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漫画家が創作活動にカウンセリングを使ってみる【#4・cotree書くカウンセリング概要】

●どんな流れで相談するの?<書くカウンセリング編>

先日は「話すカウンセリング」についてでしたが、今回は「書くカウンセリング」について。
長文チャットのやりとりする感じで、料金プランによって文通の頻度が決まります。ざっくり流れはこんな感じ。

①申込、マッチング

申し込むと、cotree側が相手を自動的にマッチングしてくれます。大体1〜2日後にはカウンセラーさんに書き込みができる状態になっていました。一度話すカウンセリングをしたことのある人が対応していれば、書くカウンセリングで継続お願いすることも可能でした。

②2週間のお試し期間

最初は2週間のお試しプランから始める必要があります。料金は8,800円。ちょっと高いかもですね…。
その期間は最多で週5回のメッセージのやり取りができ、カウンセラーさんから24時間以内に返信が来るようになっています。最初は状況説明など伝えることが多いので、この価格とこの頻度設定なんだと思います。

やり取りの内容は基本的に、
こちらが状況説明→カウンセラーさんが共感や状況整理しながら質問を投げかける→それに返信しつつ、現在の経過を状況説明→またカウンセラーさんが共感や状況整理しつつ、質問やワークを投げかける…みたいな感じ。

個人的には、自分が送った24時間後に、自分をほぼほぼ肯定してくれる長文メッセージが来るのはちょっと嬉しかったです…笑

③継続or終了orカウンセラーさんチェンジ

期間が終了する前に、システムが継続するか聞いてきます。
週1回やり取りプラン 月5500円
週2回やり取りプラン 月9900円
週5回やり取りプラン 月18700円
から選ぶ事ができて、カウンセラーさんと合わないな…と感じたら変えることもできます。

勝手に決済して継続されることはないので、気が済んだなーという感じであれば放置しておいてOK。

自分も年末年始あたりに初めてやってみたんですが、
人に向けて書き出す作業で客観視できたり、一定時間かけてやり取りをすることで状況がだんだん冷静に見えてきたり、自分の感情や思考の流れを後から振り返って見れるのが、話すのと違う点かなーと思います。

と、説明だけしてても、ふーんって感じだと思うので…次は、私の体験にはなりますが、実際の創作活動に関する相談でどう変わってった?という話を次から書けたらと思います〜

次回テーマ、「モチベのムラが気になる ~やる気起きない時の焦りが辛い~」!

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