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香谷ウメ
2024年6月16日 22:26
学生の時、急アルの一歩手前くらいまでベロンベロンに酔っ払って帰れなくなった。一緒にいた友人が家に連絡してくれ、私は迎えに来てくれた父とタクシーで帰った。朦朧とした意識の中、隣の部屋から「女の子やのにホンマにだらしない」母の声が聞こえた。激怒されて当たり前。そらそうやわ。「アイツにも付き合いってもんがあるんや」父はそう言って庇ってくれた。付き合いとかそんな大層なもんちゃうね