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カナダ横断鉄道で行くToronto〜Vancouver 4300km 5日間の旅②

こちらの記事の続きです↓


さて、2日目の朝です。おはようございます。

景色は1日目とあまり変わらない、針葉樹林が多めの雰囲気。
今日一日の予定を毎日添乗員さんがボードに書いてくれます。

ヨガあんの!?行きたい!!と思って朝ごはんが終わった後に行く予定だったのですが、あまりにも怠惰なわたしたち、席に戻って〜Chill〜してしまい、いつの間にか9:58。
とりあえず様子だけ見てみるかと思って行ってみたのですが、既に満席のおばさまたちが姿勢を正してこちらを見ていたので、なんかいける雰囲気では全くなく断念(笑)。もっと早く行動しておけば良かったですね。

昼食まではマジで暇なので、とりあえずUNOをやることにしました。超久しぶりのUNO、ルールを思い出すところから始まりました。めっちゃ盛り上がった。

手札激弱すぎて思わず撮ってしまった

途中で駅に停車。Sioux lookoutという駅っぽいです(多分)。出れるのはホームまでで、外には行けなかったのですがかなり田舎でめっちゃ雰囲気良かったです。

お顔を拝見させていただきました。ちなみに最後尾の号車の方はファーストクラス向けですが、夕方になると解放されるので1日目の夜に行ってきました。でも号車移動が大変すぎて(10分くらいは歩いた気がする)もう行かなかったです。笑
お昼はバーガーを選択。素材本来の味って感じでめっちゃ美味しかった…

お昼のこのバーガーの量がめちゃめちゃ多く満腹だったのですが、その後すぐ夕飯になりました。というのも本日夜に途中下車駅1つ目のWinnipegに到着予定だったからです!

ただ、このカナディアン号、知っておいてほしいのは超大幅に遅延したり超大幅に巻いたりするのでスケジュールが読めないこと。
この日、Winnipegには6時とかに到着する予定だったのが、確か2~3時間遅延して夕飯の時間に大かぶりすることに。本当はWinnipegが終わってから夕飯だったのに、Winnipegについた瞬間夕飯を食べるというめっちゃ勿体無い感じになりました。

まさかのWinnipeg駅ついてから夕飯を食べることに….時間もったいねえ〜〜!!

降ろして〜〜という非情な叫びも通りません。全員滞在時間は同じなので、とりあえず急いで食べます。美味しいのに早食いするのも勿体無い。でも滞在時間2時間が刻一刻と削られていく….。

普段は1時間強かかるご飯をマッハで30分くらいで食べた後、すぐ街に繰り出しました。

駅がおしゃれ。東京駅にサイズも雰囲気も似てました。
メインストリートって感じなのかな。車社会でした
駆け足で、駅の裏側にあるマーケットへ。めっちゃ可愛い雑貨とかたくさんあってもっとゆっくり見たかったな〜〜
有名な人権博物館。予約?が必要らしいです。普通に見てみたい。

個人的にもう少し田舎なのかなとか思っていたのですが、人口70万人ほどの都市ということを知って「いや普通に栄えてるやん」となりました。ここにワーホリ来てみてもありだな〜〜。特にお土産とかのデザインのクオリティが(トロントには比べ物にならないくらい)可愛い!!!本当に同じ国か?ってなりました。

さてさて、わずか90分ほどの滞在でしたが、ウィニペグを出るとすぐ夜です。はい、寝ましょう。

いや毎日本当こんな感じで、人間ってそれでいいんだよな〜〜って思わされます。。

今日は友達と場所を交換してベット下段で寝ます。

下段にはなんとデカ窓がついてるんです〜〜〜〜〜!!!!!こんな明るいけど多分もう10時とか

翌朝の景色がたまらん良かったのですが、それは3日目になるのでそっちに載せようと思います。

続く。

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