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音楽ファン必見!全米大ヒットソングの誕生物語『アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌』、日本公開版エンディング・テーマを載せて予告編トレーラー解禁!

2018年全米で公開され大ヒットした映画『I CAN ONLY IMAGINE』が、ついに日本で『アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌』として公開されることが決定。そして本日8/14(金)に、日本人シンガーソングライターDedachiKentaが歌う日本公開版エンディング・テーマを載せた予告編トレーラーが公開された。

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同映画は、クリスチャンソングをテーマにしながらも一般層にも広く楽しめる内容だと高評価を得て、2018年には全米初週チャート第3 位、宗教映画として全米歴代 4 位、アメリカ音楽伝記ドラマ映画として歴代 5 位の興行収入を得ており、大注目の作品であろう。

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そして、日本公開版のエンディング・テーマ曲「アイ・キャン・オンリー・イマジン feat.小坂忠」を担当するのは、現在LAの大学に通う20才のシンガー・ソングライターDedachiKenta。自身が敬愛するシンガーソングライター、小坂忠を客演に迎え、原曲の日本語カバーに取り組んだ。

DedachiKenta RS A写

日本のソウル~ゴスペル・ミュージックのパイオニアとして1960年代から活躍するレジェンドと若き才能との世代を超えたコラボレーションにも注目が集まることだろう。

尚、この曲はトレーラーにも起用され、9月16日にデジタルリリースすることも発表された。

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●ストーリー
キャッチ:史上もっとも売れたクリスチャン・ソングが生まれた理由、その感動の実話がいま明かされる
亡き父への想いから生まれた曲、その誕生物語。
この曲の誕生には、曲の作者であり、MercyMeのボーカルである”バート・ミラード”の半生が大きく関わっている。暴力的な父アーサーのもとで幼少期を過ごすも、決して優しさを忘れなかったバート。高校時代に歌の才能を見だされると、遂に乱暴な父のもとを飛び出し、音楽の道へと進んでいく。父アーサーは、本心ではバートと分かり合いたいと願っているが、その気持ちを素直に現すことができず、バートが去っていくのを止めることができなかった。ミュージシャンとして順調にキャリアを積むバートだったが、ある日、音楽業界の手痛い洗礼を受けた事で自信を無くし、全てを捨てて故郷に戻ってきた。そこではアーサーが、過去の自分を悔い、なんとかバートと解り合おうとする。しかし、バートはその父の想いを信じることができず、いらだちを覚えていた。ただ、アーサーの身に起こっている事を知るまでは・・・。

●概要
原題:I Can Only Imagine
監督:アーウィン兄弟
出演:J.マイケル・フィンレイ、デニス・クエイド、マデリン・キャロル、トレース・アドキンス、他
配給:Eastworld Entertainment / カルチャヴィル
宣伝:Eastworld Entertainment / クリスチャン映画を成功させる会、はこぶね便事務局(トップ・スペース)
日本語字幕:草刈かおり
110分/カラー/英語/2018年/アメリカ   © 2018 IMAGINE Rights, LLC. All Rights Reserved.

●日本公開版エンディング・テーマ曲 DedachiKenta「アイ・キャン・オンリー・イマジン feat.小坂忠」
映画「アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌」の日本公開版エンディング・テーマ曲を担当するのは、現在LAの大学に通う20才のシンガー・ソングライターDedachiKenta。オフィスオーガスタが新たに立ち上げたインディーズレーベル“newborder recordings”第一弾アーティストとして2018年11月にデビュー。1stシングル「This is how I feel / memories」が洋邦の両枠で全国FM29局のパワープレイを獲得。翌年10月に発表した1stアルバム『Rocket Science』は表情豊かなボーカルと卓越したポップセンス、そして2020年代を見据えたサウンドとが融合した話題作として高い評価を得た。
今作で客演に迎えるのは自身が敬愛するシンガーソングライター、小坂忠。日本のソウル~ゴスペル・ミュージックのパイオニアとして1960年代から活躍するレジェンドと若き才能との世代を超えたコラボレーションに注目が集まる。

<リリース情報>
DedachiKenta「アイ・キャン・オンリー・イマジン feat.小坂忠」
2020年9月16日配信リリース

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