イラストソフト(アプリ)をいろいろ使ってみて感じたこと②
オルドジンです。いつもと別のところで作業をしているはずですが、、たった今やつと目が合った気がします。
さて、前回に引き続き簡単に紹介を行なっていきたいと思います。第一弾はAdobe Illustrator drawについての紹介でした。
今回はclipstudioクリップスタジオについて紹介します。クリスタとも呼ばれているやつです。アプリ版もサブスク式で利用可能です。
原稿をしている人はお世話になっている方も多いんじゃないかと思うのですが、描きやすいですよね。というか原稿してる人すごい。私は一枚絵で大体力尽きて、原稿やるパワーがないので。
・クリスタでできること
最近はもっぱらprocreateかdrawなので、以前clipstudioを使用してた時のイラストを参考に。
クリスタは厚塗りを描きたい時に使用する時が多かった。透明水彩の伸びとか、オイルブラシのあの混ざり具合が好きでした。ブラシ自体に細かい調整を行えるのも描き手の自由度が高いです。
線画で描く際もベクター関連のツール、かなり重宝します。線のはみ出た部分を、ベクター用の消しゴムを選択すれば楽に消せるのが私の推しポイント。(説明が難しい)
レイヤー数も100とか200とか、アニメ系イラストだと沢山わける人が多いと思います。かなり多く分けられるのがメリットです。描く際にもレイヤー数の制限って重要ですよね。後CMYKに対応してるのもいい。
クリスタでアニメーションを制作してる人もいたり、データ入稿も.clipが可能なところも増えてきた気がします。かなりメジャーなソフトだと感じています。個人的に。
別のイラストだと、ペンでザカザカ描いてる様な感じでかけて拡大しても遅延が少ないのがストレスなく利用できるいい点でした。バケツ塗りも欲しいところに合わせてくれるのがいい。
このデメリットとしては、あんまりないかな、、、と思うのですが、
UI上の問題というか直感的に操作しづらい部分がある。機能が多いのはいいところですが、アイコンどこ行った?!!?など一旦行方不明になるとそのたびにワークスペースをいじることがありました。結局は慣れ、なのだとも思いますが。
という感じで第二弾は以上です。次回はasepriteかprocreateを紹介できたらなー、と思います。
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