グラフィティをしたハナシ。
オルドジンです。
お偉いさんが無闇な外出は控えろというので、壁にグラフィティをしました。
グラフィティは昔から興味があって、
これ以外にもシャッターなどに描いたりしたこともあります。筆で。(効率がわるい)
テレビで最近企画されていて、
なんかしないと活動としてまずいかなーと敷地内の壁に描きました。ここは場所的に目立たないということもそうです。
※
グラフィティをやる際に、他人の家や公共のものに無許可で描くことは犯罪です。
さて、やろうと思ったら即行動!!!
ということでスプレーを調達しました。(使用した後の撮影で申し訳ない)
ホームセンターで買いました。
では、スプレーを噴く前にまずはチョークで下書きです。呂布さんやTABOO1のアルバムを聴きながら作業したかったが、初心者にそんな暇はない。
…
猫の睨み顔って好きなんですよね。
挑発的だけど憎めないというか。描くネタが無い時にいつも浮かんでくる。
下書きが描けたら吹きに入ります。
ここまで塗ったときにもう少し細いノズルも買えばよかった!と後悔しました。売ってなかったけど。
口の端を見て頂くと影のような線になっています。
使用したものは吹きかけると線画がボヤーっとしてしまったので、二度三度吹き直しを行いました。
(速乾性らしいが液だれも気になった)
更にイエローを足すと
まばらな色合いです。しかし全面を均一にカバーしてくれるようなスプレーはこの辺じゃ売ってない。
そうして全体的にカバーする様に吹きかけていたらイエローが無くなりました。
そんなイエローを隠すように爪をプラスする。
1メートルちょっとくらいの壁ですが、広めに描いたのでそれなりの迫力がでました。
最後に対峙するように我がキャラクター、レヴナントくんを追加。
完成形は思ったより可愛いらしくなってしまった。
こんな感じでグダグダ描いたスプレーアート、グラフィティですが本当に楽しかったです。
筆よりもよっぽど効率よく終えられるのが魅力でした。飽きるまえに描き終わらせることが出来るのは大きなメリットです。
Luck文字のタギングも挑戦しました、難しいです。
カッコよく描ける人、教えてください。
読めないけどクールなものがよくありますが、タギング文字って象形文字として遺していけそうですね。
タギング翻訳家とかいたら面白い。
そんな感じで今回はグラフィティを挑戦しました。
気軽に出来るもんじゃないけど、また機会があればやってみたい。
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