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餅つき

先日、餅つきについて書きました。
書いた後、思ったことがあります。

私はタイトルに『伝統行事』と書きました。
この『伝統行事』とは季節の節目ごとに行われるものを指すようです。

例えば、地域の祭りは主なもののようです。
そして、ひな祭りや節分など・・・。
そこから考えると今回の餅つきはそれに当たるのだろうとは思います。

ただ、きっと昔は近所・親戚が会して当たり前のようにしていたものだろうと思います。
それはひな祭りなども然り、です。

後世に繋げていくと言う意味ではこの餅つきは『伝統行事』で良いのかもしれません。

なぜ、このようなことをつらつらと書いたかと言いますと、当たり前にあったものや事が、『伝統』ということばに置き換わっていくのだな〜、とちょっと考えたからです。

前置きがかなり長いことになりました。

行事は最初、餅米が柔らかすぎて“これ何〜“となったことを除けば、みんな良い顔で順番につくことができました。
あの「ぺったん」とつく感覚とリズムがどの子にも良いものだったようで、楽しむことができていました。

天気も良く、職員もお母さんたちも、何より子どもたちが大満足でした😆。

読んでいただき、ありがとうございました。

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