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CBC賞とKWVのロゼ(泡)
梅雨明けです! 夏になりました! 僕は暑いの大好きなので、夏が来るのがとにかく嬉しいです。そんなわけでの夏競馬、先週は雨上がりの阪神競馬場でのG1宝塚記念でしたが、こんな結果になりました。
2着のワーザーが本命だったんですが、1着のミッキーロケットが買えず。まさか穴+穴で来るとは。余談ですが僕の友達の競馬好きには穴党が多くて、周囲に結構当ててる人がいました。いいなぁ。
さて今日のワインは、とりあえず夏なのでこれいきましょう。
KWV ロゼブリュット
実は昨日会社の飲み会があって、ベロベロに酔っぱらって帰ってきた状態で、上の写真撮りました。こぼした汚い写真で申し訳ない……でももう飲んじゃったので撮り直せないんです……。 ワインも外から持って帰ってきたばっかりで、全然冷えてないので、グラスに氷入れて飲んでおります。えー、そんな飲み方してもいいの!? と驚く方もいるでしょう。いいんですよ!
夏はロゼワイン、というのはフランス流の飲み方だそうですが、実際暑い夏にタンニンの効いた重たい赤ワインはとても飲む気にならないですよね。かといって白ワインばっかりだと飽きちゃうし、なにより料理との合わせを考えたとき、白ワインだけだと幅が狭くなります。
そこでロゼワイン。夏の食材との相性が特に良くて、例えば夏野菜をトマトで煮込んだラタトゥイユとの合わせはド定番ですが格別です。
このワインを作っているのは南アフリカ最大のワインメーカーであるKWV社。KWVは一ワインメーカーというよりも、南アフリカのワイン産業全体のために半官半民的に立ち上げられた会社で、以前桜花賞のときに出てきたピノタージュを作るのに一役買ったり、非常に大きな影響力があります。なので味の安定感は抜群。値段も低価格のものは本当に安く、おすすめです。大手卸の国分が輸入してるので、普通のスーパーとか結構いろんなとこで見ますが、良いっすよ。
ほんのり苦味のある辛口のロゼ。果実感はそんなに強くなく、ベリーっぽい甘ったるい香りもなく、かなりさっぱりと、でもボディ感がしっかりとしてて飲みごたえがあり、ホントオイシイです。やっぱり夏野菜に抜群に合いそうですね。青椒肉絲とか、ナスとオクラ入りのカレーとか、冷しゃぶサラダとかよさそうだなぁ。
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さて今日は中京競馬場のCBC賞を予想したいと思います。函館スプリントステークスから続くサマースプリントシリーズの第二戦。夏のローカル3場開催の関西だと、栗東の知らないジョッキーが出ていて予想が難しいですね。デムーロが髪切ってさっぱりしたのも気になるのですが、今日の本命はこの馬で。
◎ダイメイプリンセス
前走、前前走と一着。どっちも千直のレースですが、メンバー最速の上がりで勝ってます。鞍上もこの馬で3勝している秋山ジョッキーと信頼度が高く、期待できます。今回は先週のようにならないよう、この馬の単複でいきたいと思います。
ではまた〜。あ、水曜に別冊も更新したのでよかったら見てね。
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