オワコン野党
基本的に二大政党制、小選挙区制を目指している俺は、野党に強くなってほしいと、そして政権交代可能な政党になってほしいと願っている。
しかし、現実はうまくいかない。
コロナ対策は大衆に媚びながらただただ政府与党を批判するだけで何等資することのない有様。
共産党は隔離に否定的な面は評価できるがそれ以外はクソ。
立民は劣化自民党で国対政治をやるクソ中のクソ。
国民民主はバカタマキがコロナ脳で、理解の低い財政出動派だから、砂漠を大きくしろ!砂漠に大量の水を撒け!と騒ぐ始末。
皆建前上はリベラルなのに、自由を禁止せよと騒ぐ辺り、結局はただの戦後左翼だったと言うオチ。
若干脱線するが、自由を、リベラルを唱えるのなら、その自由について真剣に考えてから言え。
例えば次のような本の思想は本当に心から納得できる。
閑話休題。自由やリベラルを結果的に最も守ろうとしているのは自民党かも知れない。
それは結局、野党は自分達が政権につく気が皆無だからこうなっているのだ。
彼等に政権奪還「しなければならないかも」と言う危機感を持たせねばならない。
それが恐ろしいから今野党は安易な政権与党のスキャンダル騒動に話を逸らそうとしているのだろう。
国民は真剣に考えるべきだ。
与党も野党も自分達の議席だけが守りたいものだ。
そんな奴等をのさばらせているのは無関心な国民だと。
ニヒリズムに浸るな。自分達の、そして自分達の子供等の為に、
真剣に国のことを考えるべきだ。
その意志がないから、民主制と言うシステムが今のメディア、国会、行政を作っている。
ローマは一日にしてならず。
国民が侃侃諤諤議論し合う国作りを!
そうすればオワコン野党は存在し得なくなる!
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