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世は反ワクの時代である

漸くコロナバブル体制が終わろうとしている。
無償とされてきた様々な有害無益な贅沢品(毒)が漸く本来の価格で提供されるようになるらしい。
実に長かった。そして多くの富を無駄にしてきた。
さて、皆さんもご存の通り、これまでワクチンは無償で提供されてきた。
安全で効果抜群のワクチンが無料で提供されてきたのだ。
人々が他人の為に思いやりで打てたこれらのワクチンは本来常に高接種率を誇り、かつコロナによる社会停滞を防いでいなければならなかったがそんなことはなかった。

全く役に立たないと思う人、別にもういいんじゃないかなと思う人がただただ増えただけのようだ。

ではどのようにそんな人の割合が増えていったかを改めて見てみたい。


まず最早有名なNHKによるワクチン接種の統計がこれである。

(今更ながらこの接種率の分母がおよそ1.3億人であることに気づいた)

この数字を使って、人々の反ワク化を見ていこう。

まず割合で見ていく。前回の接種からどの程度の割合で離脱者が出たのかを示す。
2回目では1.24%しか離脱者が出ていないが、3回目では19.35%が離脱した。そしてその後は概ね半数が離脱していっているようだ。
とてもとても人々が価値を実感しているとは思えない。
更に言うと、「打てなくなった人」も相当数いるのだろう。
次にこれを実数で見てみる。

4回目での離脱者は特に多いようだ。最早高齢者ばかりが打っているのだろうが、それも「打たされている」のではないかと邪推する。医療機関、福祉施設辺りでは圧力が相当なものだと想像する。

役に立たないのに。

そして結局7回目は1,700万人しか打っていない。
しかし世の中はコロナ騒ぎなんて半分忘れているようだ。

ワクチンなんかなくとも世の中は元に戻ろうとしているし、何なら積極的に打っていた頃こそ悲壮感に満ちていた。あの頃は接種の有無が就職や進学に直接的に影響し、感染状況も芳しくなかった。
それがこれだ。人々が打たなくなった結果がこれだ。

我々反ワクが結局は正しかったし、反ワクが増えてから世間は正常化したのだ。
この順序は忘れてはいけない。

正常化したからワクチンが不要になったのではない。
ワクチンを打たなくなった、打たなくてもよくなったから正常化したのだ。

世の中は最早反ワクが大多数となった。

未だに騒いでいるのはワクチンを打っている奴等だけである。

ワクチンは有害無益だったと言わざるを得ない。

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