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筋トレ×NFT

ちまたではNFTなるものが流行っている。
正確には流行り終わった。
わたしは聞いたことも見たこともないのだが、皆さんはいかがだろうか。

というわけで、いま話題のNFTについても
筋トレに置き換えて考えてみる。

そう、このnoteは
なんでも筋トレに置き換えることがテーマなのだ。

NFTってなに?

NFTを知っている人は次の題目まで読み飛ばして頂きたい
そしてNFTを詳しく知りたければググることをオススメする。

NFTとは
「のんふぁんじぶるとーくん」の略だ。
何を言っているかわからないだろう。
わたしも分からないので安心してほしい。

NFTはブロックチェーンの技術を使用して
代替不可能なものを作り上げる

代表的な活用方法はアート作品らしいんだ
クリエイターが作った1枚の絵
今までなら、偽物が出回ることもあっただろう

しかしNFTでは
ブロックチェーンの技術を使って
本物であり、オリジナルであることが証明されるのだ

偽物を作ることはできないし
偽物を作っても、偽物だとすぐバレてしまう

もうお宝鑑定団なんていらないってわけ

NFTを知ったきっかけ

さきほどNFTを説明するのに
ブロックチェーンって書いた
え?書いてたっけ?と思った人は
もうちょっと集中して読んでほしい

ブロックチェーンといえば
暗号資産が代表的な例だ

そして暗号資産といえば
ビットコインが代表的な例だ

ビットコインが何か分からなくても
億り人とか
ビットコインバブルとか
そんなニュースはみたことあるだろう

正直2021年でビットコインが分からない人がいれば
筋トレばっかしてないでニュース読んだほうが良い

かくゆうわたしもビットコインを持っている
2017年(?)のビットコインバブルのあとに
新しいことに興味があってなんの知識も持たず
買ってみて3万円損したのは良い思い出

カラーバスの法則

一旦、ここまでのNFTの話をまとめる

1.わたしはビットコインを買った
2.ビットコインから派生してNFTを知った

何が言いたいかというと
ビットコインを買っていなければNFTのニュースなんて目にも止まらなかった
ということだ

これは
カラーバスの法則
と言われている

「そろそろiPhone新しくしようかな」
と思っていると、不思議とiPhoneの情報が目に飛び込んでくる
ということ

さて、本題に入ろう

筋トレ×NFT

今回のNFTのことは
結局「カラーバスの法則」一言で終わる内容だったってわけ
「カラーバスの法則」をすでに知っていた方には
長々と駄文にお付き合い頂いたことをお詫び申し上げる

てことで本題
筋トレにおきかえてみよう

あなたは以下の言葉をどこまで知っているだろうか

レベル1:スミスマシン
レベル2:グルタミン
レベル3:101理論(または神の7秒間)
レベル4:フィジーク
レベル5:POF法

ここで紹介したレベルは
筋トレ4年目のわたしが実際にこの言葉に出くわした順番
である

ぶっちゃけ筋トレをしていなければ
こんな言葉を目にしても
絶対にスルーする自信がある

そう、つまり

実際に筋トレをしていないと筋トレ情報は手に入らない

ということだ

カラーバスの法則を利用して考えれば

1.ほしい情報があればそれを強く意識すること
2.強く意識するためには実際にそれを体験すること

をすれば情報を手に入れることが出来るのである

まとめ

ヒトの筋肉や健康、栄養素なんてものは
まだまだ明らかにされていない部分がある

日々研究が繰り返され
新しい情報が出てきたり
既存の情報が塗り替えられる

運動中に水を飲んではいけない
なんてトンデモ理論が覆されたのも
ここ最近のはなし

つまり新しい筋トレ情報をイチ早く知りたいのならば
誰かが教えてくれるのを待っている場合ではない

カラーバスの法則を利用して
とりあえず筋トレ界に片足でもいいから突っ込んでおくこと
をオススメする

おまけになるが
近い未来、筋トレ業界にもNFTが応用されてくるだろう
どういった形で応用されるのか想像もつかないが。

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