無口な男性も恋愛できる！モテ男に覚醒するための2ポイント！

『面白い話ができるアイツがうらやましい…』
『いつもいつも、話が上手い男に持ってかれてしまう…』
『だけど、無口な性格ってなかなか治らない…』

今この記事をご覧のあなたは、そういう悔しい気持ちで来られたのだと思います。

私もたくさん苦い経験をしてきました。

地元の飲み会イベントで、場慣れしていなそうな女性に声をかけて話が進みそうになった時に、反対隣に座っていた会社員風の男にその女性と話すペースを奪われてしまったことがありました。。

それだけではなく、向かいの男（それまで私とちょくちょく話していた人）に、

『どうした？(笑)』

と、状況を知っていながらわざと半笑いで絡んできて返答に詰まったのが記憶に残っています。

会話力はそれまでどれだけ場数を踏んできたかに大きく関係するので、すぐに良くするのはほぼ不可能です。

多少良くなったとしても元々才能があったり、半端ない場数を踏んで経験してきた人にはどうしたって敵いません。

それならば、今のまま、無口なままでも相手の女性に魅力を伝えることができればいいのです！

実際に、『無口な男はモテない』という思い込みが覆るような調査結果も出ていますし、”あること”に気をつければ饒舌な男性が持たない魅力を活かして恋活・婚活が成功に近づきます。

これからお伝えすることを参考に、あなたも”魅力的な無口男”を目指しましょう！

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【無口男 VS 饒舌男】女性に人気なのは？

無口な男性と饒舌な男性のどちらが女性からの支持率が高いのか？

セキララ・ゼクシィが20～30代女性95人にアンケートを取った調査結果が公開されていましたので、早速紹介していきましょう。

📌【理想】知り合い・友達⇒彼氏にするなら？

無口男：18％
饒舌男：49％
どちらともいえない：33％

まず、知り合いや友達という関係から彼氏に昇格する時は、饒舌な男性が好まれます。

・・・

『なんだよ！結局話のウマい男が人気じゃんか！！』

ガッテンするのはまだ早いです！

これはあくまで、女性にとってそうだったらいいなという【理想】なんです。

【理想】があれば【現実】もあるわけなんですが、その調査結果も出ているので紹介しましょう。

📌【現実】実際の彼氏は？

無口男：48％
饒舌男：52％

なんと！先ほどの調査結果とはうって変わって、無口男と饒舌男がほぼ拮抗する結果でした。

なので、無口な男性でも平等に女性と恋愛できるチャンスはあるということが分かりました！

この現実を知るだけでもかなり希望が持てますが、さらに、無口な男性には饒舌な男性が持たない魅力というのがあるので、それを次の章でみていくことにしましょう。

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饒舌な男性が持たない魅力

無口と饒舌。

相反する2つの性格ですから魅力も正反対なんですが、饒舌な人は、

☑話が楽しい
☑話題が尽きない
☑自分（女性）がしゃべらなくてもいい

という魅力があるので、それの正反対というと全部マイナスになってしまいますが、決してそうではないんです。

ひとつは、相手の女性のほうが話好きだった場合で、自分（女性）がおしゃべりだから、聞き役になってくれる面でメリットを感じてくれる場合があります。

というよりも、基本的に女性は自分の話をじっと聞いてくれる男性を好む人が多いため、無口な人にもある程度魅力を感じてくれるでしょう。

そして、もうひとつ。

普段はあまり口を開かないからこそ、たまに発言すると周囲は不思議と影響を受けてしまうものです。

そしてその発言が鋭いものだったら、ものすごい説得力を発揮します！

これがもし、普段から発言数の多い人だったら、『あー、なるほどね。』ぐらいにしか感じません。

例え、全く同じことを言ったとしても。

その違いは、やはり”ヒット率”でしょう。

発言数が100のうち、まっとうな内容が5ぐらいのAさんと、発言数は10しかないけどそのうち5くらいはまっとうなことを言うBさんがいたとすれば、説得力を感じるのはBさんのほうです。

簡単に言えば、無口な人は【無駄口をたたかない】という強力な魅力を持つと言えます。

いかがでしょうか？

いずれも、饒舌な男性にはあまりない魅力ですよね。

ただ、これだけでモテるようになるのは厳しく、女性を惹き付けるために気をつけないといけないことがあります。

それを、次の章で触れていきます。

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無口な男性がモテるために気をつけたいこと

饒舌な男性にはない魅力をも持ち合わせることもありますが、無口な男性＝モテるのとはまた違います。

画面の前のあなたが、もし無口でモテていないというのであれば、ぜひここで説明する2つのポイントをチェックしてみてください。

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■必要なことは話しましょう！

無口な男性がモテる理由としては、【無駄口をたたかない】ことでした。

ただ、あくまで【無駄口】ですから、必要な発言まで削ってしまってはまずいです。

極論、就職面接で全く話さない、なんてことは考えられませんよね。

恋愛でいえば、

☑告白するとき
☑相手が困っていることを助けるとき
☑相手の発言に対する相槌

などなど、口を開くべきときにダンマリするのはNGです。

このことについて、例として一つ私の体験談をお伝えします。

ホームページの運営者情報でお伝えした、かつての彼女サツキの話です。

サツキと知り合った当時から会話に対して苦手意識があり、彼女と知り合ってコンタクトを取り始めるや否や、自分が話しベタで話題の引き出しもごく少ないことを予め断っておいたのです。

知り合った当初からサツキは私に対してロックオン状態だったので、そんなことは気にしていない、というよりこちらの話を聞いているのかな？という感じでした。

すでにお話しのとおり、2回目の食事デートの際に相手からの告白で付き合うことになったのですが、デート中もあまり話が弾まないことが私もずっと気になっていたし、それは相手も同じだったようでした。

3か月が過ぎた頃、サツキから面と向かって言われたことがあります。

『別に面白い話を期待してる訳じゃないんだし、馬男さんからも何か話してよ』
『ほとんどの女の人はこういう雰囲気嫌うよ』
『もう3か月たつのに、馬男さんがどんな人なのかもまだあんまりよく知らないし…』

少しそれますが、サツキは母親のことをあまり良く思っておらず、その理由が”自分の話ばかりして、こちらの主張を聞いてくれない”ことだと言ってました。
それを都合のよいように解釈して、母親がそうなら自分はあまり話をせずにサツキの話の聞き役に回ればバランスも取れると考えていました。

普段、サツキとデートしていても自分からはあまり話さず、かといってサツキの話を広げるということもあまりしませんでした。
今思えば、『そりゃ、イヤにもなるよね』と思えるような態度だったんです。

交際4カ月を目前にしてフラレることになり、原因はまた別の理由だったんですが、無口すぎることを実際に面と向かって言われたのはショックでした。

当初はサツキも、私があまり話さないことに対して『武士みたいでカッコイイ』と言ってくれてたんですが、やはりデートしているからには最低限のコミュニケーションが必要なんだと感じさせられた出来事でした。

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■話上手以外の魅力はできるだけ持ち合わせよう！

話上手というのは、特に知り合ってすぐぐらいの時は強い魅力になります。

調査結果にも表れていたように、無口な男性が初期段階で求められるのはわずか18％なので、やはりスタートダッシュは出遅れますし、無口でさらにそれ以外の魅力が何もなければ何も得られません。

なので、無口な人は会話力以外に女性を惹きつけるモノを持っておく必要があります。
そしてそれは、多ければ多いほどベターです！

☑無口だけど、背中でリードしてくれる
☑無口だけど、いつも自分のことを考えてくれる
☑無口だけど、観察力があってよく気付く
☑無口だからこそ、話を途中でぶった切ったりせずに最後まで聞いてくれる
☑無口だからこそ、ちょっと褒められたりすると特別感がある

無口なことをカバーする魅力、無口を活かした魅力、様々ですがただ単に無口なだけではないということを女性に知ってもらわないといけません。

私のかつての同僚の無口な男性で2人、モテている人とそうでない人がいました。

タカノリ（仮名）とサトヤ（仮名）。

タカノリのほうは、私と同じく根っからトークが苦手で会社の飲み会にもほとんど出ないような男でした。

一度、彼に恋バナを振ってみたんですが、当時30才目前で彼女いない歴＝年齢だったんです。

彼はトークが苦手どころか、名前を呼んだだけでのけぞって距離を取ろうとするようなオドオドぶりでした。

話し方そのものも、『あっ、あっ、はい！そうですね。』のような感じで、落ち着きのなさがひしひし伝わってくる様子だったんです。

見た目も決してイケメンというわけでもなかったので、いまだに彼女いない歴を更新中です。

一方で、サトヤのほうも普段は自分から必要以上のことは話そうとせず、仕事中は集中して取り組んでいました。

飲み会などでも、最低限の話はしますが、男子の悪ノリのような雰囲気にはなりませんでした。

しかし、話が弾まないことを除けば、他の男性が羨むぐらい惹き付けるものをたくさん持っていました。

☑爽やかな今風イケメン
☑仕事でも、大半のことには動じない落ち着き
☑何を言われても決して感情的にはならず、人を叱るときもあくまで冷静に
☑話すときはどもったりせずに、相手に聞き取りやすいように話している

イケメンというのも強いインパクトすが、サトヤの場合は冷静さ・落ち着きという点で支持を得ていたのです。
なので、彼の無口さは単なる無口ではなく、”クール”だと周囲は捉えています。

同僚女性も、サトヤと接するときだけは明らかに態度が違っていて、同じ職場の別の男はサトヤを誘ってそれをダシに女性2人を飲み会に誘ったりしていたぐらいです。

サトヤは入社してわずか1年で結婚し、社内でも最速レベルで昇進し、40才に満たずして課長にまで上り詰めました。

サトヤとタカノリ、2人の明暗を分けたのは間違いなくトーク力以外の魅力があるかないかでした。

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まとめ

無口な男性でも大丈夫！恋愛して彼女はできる！ということをお伝えしてきました。

まずは女性の生の声。

理想は饒舌な男性が多数派でしたが、実際には無口な男性と饒舌な男性は半々だったということで、よく喋るかどうかは恋愛対象になるかならないかを決めるものではないことが分かっています。

話題が尽きず、いつも場を盛り上げられるのも素晴らしいことですが、

☑話を途中でさえぎらずに最後までじっと聞いてくれる
☑たまに発言する内容に重みがあり、影響力がある

というのも、それと同じくらい人を惹きつけるものがあります。

ただ、無口な男性にもモテる人とそうでない人に分かれ、

☑本当に必要な時に口を開けるか？
☑会話力以外に惹きつけるモノを持ち合わせているか？

の2つがその差につながります。

饒舌な人にもモテる人とそうでない人とに分かれるので、無口な人にも”何もしないで勝手にモテるようになる”というのはあり得ないということですね。

無口でモテていない人は、ここでお伝えしたことを押さえて行動してみると、少しずつ女性の反応が変わるかも知れません。

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