目的地に着いたらなぜかテンションだだ下がり…そんな私の思い出
こんにちは!杉間馬男です🐴
画面の前のあなたはどこかへお出かけした時、【目的地に着いた瞬間テンションだだ下がり…】なんてことはないでしょうか❓
私なんかはまさにそのクチで、行く道中が楽しいだけで目的地に着くと途端に面白くなくなってしまうんです😓
https://note.com/umao_sugima/n/n3d04132c9000?magazine_key=m59a8d7c46676
それとよく似たことはこちら⬆️⬆️の記事でもお話していて、それは旅行に絞った話だけれど、旅行に限らず普段のお出かけもそうなんです。
それで小中学生の頃は、よく自転車で行ったことのないところへ行っていました🚴
特に何か珍しいものが見たいとか、美味しいものが食べたいとか、ハッキリした目的はありませんでした。
しいて言えば、街の至る所に地名が書かれた縦長のプレートのようなものを見かけますが、それを見て『ついに○○市内まで来たなぁ!』と悦に入ることぐらい。
だけれど、それが終わるとまた遠い道のりを経て帰宅しなきゃいけない。。そう思うとテンションが下がってしまうのがいつものパターン。
おそらく、【燃え尽き症候群】に似ているのかと思います🤔
目的地に行くまでは『さぁ、行くぞ!』と張り切っていただけに、それが果たされると意気消沈・・・
『じゃあ、最初から行くなよ…』
という声が聞こえてきそうですが(笑)
だけどそれがやめられなかったんです✨
私はまた地図を見るのも好きで、やることがなければ意味もなくぼんやり地図を眺めることがしばしばありました🗺️
その時にふと、『○○市ってカッコイイ名前だなぁ!どんなところなんだろ…』と想像を膨らませることもあり、それが高じるとあのような行動に出たりするんです。
そして、今でもその趣味の延長として、家族でポタリング(*)しています🚴
(*)自転車でふらっと旅すること。
妻も息子もその趣味の醍醐味を感じてくれたのか、彼女らのほうから『○○行きたい!』って言ってくるぐらい。
小中学生当時と違うのは、
✔️行き先での目的がハッキリしていること
✔️帰りの道中も家族と一緒なので苦じゃないこと
です。
当時よりも”苦”の要素が減った分、楽しいポタリングになっています🆗
旅行でも、目的地で思いっきり楽しむ派と道中を楽しむ派に分かれると思いますが、あなたはどちらでしょうか❓❓
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