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やっぱりSNSで不幸になる側の人間でした

SNSを止めては再開してを繰り返し、今回は止めて4日が経過した。
ものすごく時間が余るし気分も安定してる。

何事も考えすぎるのは良くないっていうのは頭で理解しても難しいこと。
特にSNSなんて永遠に情報が供給されて比較しては考える時間が増えてしまっていた。

気にしすぎるなと言われても急に人は変われない、なら少しでも自分に悪い影響を与えてしまう物を遠ざけることが大事かなと思いやめてみた。


話しは少しズレるが本を買った、「自分の好きがうつを治す」という本。
そのなかで幼少期の強迫性が成人まで影響して自分の好き、やりたいことが分からないというものだった。
怒られないため、褒められるために「できること」を選択し、自分の「やりたいこと」を抑制するという。


ゲームに興味がないと思っていたけど太鼓の達人をアホみたいにやってたこともあってやっぱりゲームは楽しいなって思うようになった。

褒めてもらいたいから創作をしていたんだってことに気づけた。

SNSは承認欲が高い人間には悩ましいツールだ。
投稿して確実に承認される側の人間であるならば、自分の内側の本当の思いに気づくのは難しいが、自分みたいに承認されたいのに承認されないという思いを抱えている人間には猛毒だ。

この時代でSNSをやらないのはナンセンスだと言われるだろうが、それが難しい人間だっているんだ。

やはり生きるのは難しいね、以上。


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