2022募集馬 出資するならこの1頭

各クラブの募集時期に違いがあるので、様式は変える予定ですが、今後も毎年書く予定で、各クラブで1頭だけ選んで載せます。
会員でなければ、当然、出資出来ませんし、実際には実績、金額等の様々な縛りの下で、出資したくても出来ないケースは沢山あるかと思います。
そういった要素は抜きにして、回収可能性を加味しつつ、個人的に出資したいと感じた馬を選びます。
そして、一先ず毎年の3歳未勝利終了の頃、前々年に選んだ馬達の、3歳のその時点での結果を振り返ります。
結果ですので、毎年、無料での記事になります。

今回に関しては、一気出しですので、殆どが既に注目馬として記事にした馬達です。
最新の募集まで、そう時間がある訳でもありませんので、まだ書いていない少数募集のクラブで個人的注目馬がいる場合は、この記事を代わりにします。

(注)
これまでもこれからもですが、私が書くものは、完全に個人的な意見ですから、その点は理解しておいて頂きたいと思います。

社台サラブレッドクラブ

ヴェルダ21(オルフェーヴル)5000万
高いですが、健康に走ってくれさえすれば、回収可能とみました。

サンデーサラブレッドクラブ

エノラ21(キンシャサノキセキ)2800万
手前味噌ですみませんが、実際に出資馬です。

G1サラブレッドクラブ

ヴィルジニア21(キタサンブラック)6000万
これも相当に回収ハードルが高いですが、馬の良さが抜けていると思っています。芝中距離の王道路線を進んで欲しいです。

キャロットクラブ

ザズー21(キズナ)3600万
筋肉質でダートがより良い可能性もあるものの、分かり易く、短距離での確実性が高いのではと思いました。

シルクホースクラブ

メジロオードリー21(ドレフォン)3200万
このクラブで目立つドレフォン産駒達。ダートで確実そうな牡馬も良いですが、芝向きに思えるこちらを。

東京サラブレッドクラブ

リヴィアローズ21(オルフェーヴル)2200万
良質なドゥラメンテ産駒達と迷いましたが、馬質からすると安過ぎる位に思えるこの馬に。

ラフィアンターフマンクラブ

No.38 エイシンピカデリー21(ベストウォーリア)3300万
ダートのマイル辺りで、かなりの活躍を見込んでいます。

ウインレーシングクラブ

No.8 ウインミレーユ21(マクフィ)3200万
芝中長距離で、長く脚を使う馬になるイメージ。

DMMバヌーシー

シンハディーパ21(レイデオロ)6200万
高いですが、セレクトセール落札額からすると良心的な価格設定に思えます。私の中で、レイデオロ産駒では3本の指に入ります。

インゼルサラブレッドクラブ

モーニングリズ21(キタサンブラック)2800万
この価格帯の牡馬とは思えない、造りの良さを感じています。

グリーンファーム愛馬会

ゴールドケープ21(ヴィクトワールピサ)2000万
どちらかと言うと消耗戦向きで、ダートかもしれませんが、骨格が良いこの馬を。

大樹レーシングクラブ

タイキキララ21(エイシンヒカリ)3500万
1000万程安ければという感じですが、骨格が良いので。

計12頭




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