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2022年1-2月 生花杯成績

生花杯の成績をまとめ、この記事を随時更新して発表していきます(最終更新2022年2月28日)。
レースのたびにこの記事を更新していきますが、2か月ごとにページをわけ、新しい記事を作成しようと思います。

2022年上半期は26レース (G1, 12; G2, 8; G3, 6) の予定です。
現在、中山記念まで、1、2月のレース全てが終わっており、残り18レース (G1, 11; G2, 4; G3, 2) です。
*2/20 今年度からの賞金額変更があった京都金杯、フェアリーステークスについては、実際の賞金額に修正して適応しています。

賞金王トレーナー

獲得賞金の最も多いトレーナーのランキングです。

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ローレライトレーナーが初勝利をあげ、5着にも入賞し、賞金を大きく積み増しています。
リーディング1位2位のよこてんトレーナー、まろぽんトレーナーは入賞を逃し、moltoトレーナー、べるのトレーナーが入賞したため、トップとの差は縮まっています。
重賞勝ち1つでリーディングに立てる圏内に6人いる状況となっています。

リーディングトレーナー

所属ウマ娘の着順が最もよいトレーナーのランキングです。

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ローレライトレーナーが初勝利をあげ、5位に浮上しました。
べるのトレーナーが3度目の2着を記録し、勝利数が並んだ中では強い位置にいます。
リーディングは3勝で変わらずmoltoトレーナーがキープしています。

リーディングウマ娘

獲得した賞金が最も多いウマ娘のランキングです。
*3/6  エクセルの式にミスがあり、セイウンスカイ(m)の賞金額は4300ではなく5900でした。次の表から反映します。

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フェブラリーステークス2着のエルコンドルパサー(ロ)が中山記念で勝ったため、大きく順位を上げてリーディングと僅差2位となりました。
リーディングはフェブラリーステークスウマ娘、マルゼンスキー(ま)がキープしています。
3位はメジロマックイーン(よ)ですが、2位と3位の賞金差は倍近い額となっています。

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総評

2月まで、2か月間のレースが全て終わりました。
G1はまだひとつだけですが、来月末からは春の競馬シーズンが始まります。
新シナリオ、新育成スタイルもどんどん攻略されるでしょう来月からは、情報戦の要素も増すことかと思います。
5月から東京1600のG1開催が控えるこのタイミングで、大逃げ実装やヴィクトリーショットが改定されるなど、攻略に向くウマ娘も変化しつつあるようです。
天候不確定だった生花杯からすると、「先駆け」が即発動へ変更された意味も大きいでしょう。
また、3-4月は、阪神大賞典と天皇賞(春)もありますので、長距離レースの攻略も考えていきたいところです。


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