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2022年 ユニコーンステークス結果
2022年6月18日、ユニコーンステークスが開催されました。
結果
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上半期3度しかないダート戦の3戦目。
いつもと走るメンバーも違いがありそうです。
脚質構成は逃げ4、先行6、差し5、追込み1と、比較的バランスがよくなりました。
ポジションをとれなかった先行勢は少し苦労しそうです。
スタートダッシュを決めたのはマルゼンスキー(処)。
他の逃げ勢は加速不発や出遅れもあった模様。
セイウンスカイ(m)やスマートファルコン(よ)が追いかけます。
その後ろにはエルコンドルパサー(ロ)やオグリキャップ(O)が続き、エルコンドルパサー(処)らも馬群の中。
後ろからはアグネスデジタル(ロ)やハルウララ(ハ)がいい位置に控え、最後方にはアグネスデジタル(ハ)。
3コーナーにさしかかるところで、エルコンドルパサー(処)が大外まくりを仕掛けます。
外から位置取りをあげて3番手あたりまで浮上。
4コーナー出口ではエルコンドルパサー(処)はそのまま外の馬場を選び、エルコンドルパサー(ロ)やハルウララ(ハ)らも外のコースを選択します。
残り400mを切ったあたりでエルコンドルパサー(処)はマルゼンスキー(処)を捉えて先頭に立ちます。
内からはタイキシャトル(赤)が抜け出し、さらにアグネスデジタル(ロ)もタイキシャトル(赤)が抜け出したコースを馬群から抜け出し通って追走します。
が、ゴール板前でさらにもうひと伸びしたエルコンドルパサー(処)を誰も捉えられず、強い強い好位からの抜け出し勝ちとなりました。
処刑厨まろぽんトレーナーはフェブラリーステークス以来の2勝目、しかもいずれもダートでの勝利と、ダート巧者ぶりを見せつける結果となりました。
解説動画
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