うまこヘアケア

美容師歴15年。 ・ヘアケアマイスターミドル ・ヘッドスパディプロマ3種類 を取得し、…

うまこヘアケア

美容師歴15年。 ・ヘアケアマイスターミドル ・ヘッドスパディプロマ3種類 を取得し、髪と地肌の健康に特化しつつ ・ハワイ島で全身のマッサージのディプロマ ・表参道のスクールでツボ反射のディプロマ を取得して全身と、髪の繋がりも研究しております。 ヘアケア難民を無くしたいです◎

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8年前【ハワイ島ヒロ】当時27歳で感じたことの記録

ハワイ島ヒロに行くことになった経緯 個人店の美容室でアシスタントをしていた私はマッサージを褒めて頂くことが多く、 2店舗目が出来た時にはヨガルーム併設のお店になっていたのでそのスペースで背面アロマのマッサージも行っていた。 色んなマッサージを受けるのも好きだったのでジャンル問わず受けまくっていたら 20代で自分で改装したアパートの一室でヘッドスパとロミロミのお店を開業したAさんに出会い、施術とホスピタリティの素晴らしさに感動し 私の理想の働き方だ!と思ってAさんに話したと

    • 成分からみる【自分に合うヘアケア】の選び方③

      自分に合った美容成分を選ぶことの重要性 髪の強度を上げる(ハリコシ感) 髪の保湿をする(しっとり感) 表面をコーティングする(ツルツル感) それぞれの成分がどんなスペックとバランスで配合されているかで 仕上がりの質感が大きく変わります。 自分がなりたい仕上がりをイメージして選ぶことで、キャッチコピーや口コミ以外にも判断材料が増えアイテム選びが楽になるので今回noteにまとめました。 では早速3種類それぞれの主要成分を解説していきます。 ①髪の強度を上げる成分加水分

      • 成分からみる【自分に合うトリートメント】の選び方②

        リンス・トリートメントの使用感は何で判断するか シャンプーとセットで売られる「洗い流すトリートメント」の種類として[リンス・コンディショナー・トリートメント]があります。 共通の役目としては『シャンプーによってイオンがプラスに傾いた状態をマイナスに戻す』ことで更に髪にトリートメント作用がどのくらいあるかで呼び方が変わりますが 近年ではトリートメントと呼ばれることが主流かと思いますのでこの記事でもトリートメントでまとめて呼びます。 そのトリートメントを選ぶ際に質感の差を感じ

        • 成分からみる【自分に合うシャンプー】の選び方①

          シャンプーの正解は人それぞれ 平成初期までのシャンプーの選び方はテレビや雑誌などの広告をみるのが主流でしたが、平成後期から令和になった現在ではSNSの発達から自分に合ったシャンプーを選ぶための情報が増え ドラッグストアに陳列されたシャンプー製品も何倍にも増え、オンライン販売の商品まで合わせると一生かけても試しきれない程の種類があります。 同じメーカーブランドからも「しっとり」「さらさら」だけではなく、「うねりケア」「ダメージリペア」などの複数バージョンが発売され まず自

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          はじめてnote困っている人を助けたいだけの美容師

          人それぞれ正解の違う美容という世界 美容師と言われるとカリスマとかセンスとか手先が器用だとか そんな言葉が付属してくることが多い 有名な美容師と言ったら一等地で高額なサービス提供とメディアに露出して独自のカットを披露する 何ヶ月も予約が埋まる憧れのカリスマをイメージする方も多いのではないだろうか。 それとはまた違った趣向で、指名なし10分1000円のドライカットや 訪問医療の美容師、商店街にある地域に根ざした個人オーナーの美容師など 様々な価値観に合った美容師が存在し

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