暗号資産日記#003〜STEPNのはじめかた
仮想通貨、NFT、メタバース、WEB3、DAO、Discord、ブロックチェーンとかいう言葉が流行ってるけど、
僕がちまちまとこれらの世界に入れていった足跡を振り返る。
これからはじめようと思っている人は、ぜひ参考にしてください。
■STEPNとは？
2022年の2月頃の話。
暗号資産、仮想通貨、NFTなんてワードを検索してたら
「STEPN」という文字を見かけた。
どうやらそのへんをぶらぶら歩くだけで暗号資産が稼げるサービスのようだ。
前回、暗号資産はビットコインとイーサだけで充分とか言っておきながら、
さっそく違う主張をすることになるのだが、
STEPNをはじめるにはSOL（ソル）という暗号資産が必要。
ので、ビットコインやイーサとは別のSOLを買わないといけない。
残念ながらLINEビットマックスでは、SOLを買うことができない。
■リキッド（Liquid）の登録
そこで、僕がやったのはリキッド（Liquid）という販売所にアカウント登録したこと。
リキッドを選んだのは、日本円でSOLを買うことができたから。
手順は、LINEビットマックスと同じ。
個人情報入力と本人確認。
費用はかからず即日利用も可能。
リキッド（Liquid）以外の選択肢としては、
Binance（バイナンス）という販売所にアカウント登録するという選択肢もある。
しかしBinanceの場合は、日本円でSOLを買えないので、
一度ビットコインを購入し、ビットコインを使ってSOLを購入するという流れになる。
初心者には気が滅入るワンクッションなのであきらめた。
ただし現在は、SOL以外の暗号資産でもSTEPNをはじめることができる。
Binanceから、BNBというコインを買うことも可能になっている。
■STEPNの今…
2022年、6月14日現在、
STEPNで稼ぐことができる「GST」という暗号資産の価値は全盛期とは比べものにならないほど下がっている。
600～1000円超えも時期もあったが、今では20～30円。
大きな要因として、最近ではほぼ同じような構造の「歩くだけ」サービスが乱立し、
なかにはアプリをインストールするだけではじめられるものもある。
STEPNのように初期投資として暗号資産を用意してスニーカーを買わなければいけないというのはハードルが高く、新規参入者を確保しきれていないのかもしれない。
ただ、そもそも歩いているだけで稼ぎが発生することを考えば、
以前のバブル期が異常だっただけで、
20分ほど歩いて1000円分であれば充分といえば充分。
だから僕は今でもSTEPNを利用し続けている。
■STEPN招待コード共有します
先着1名になるが、招待コードも共有しておきます。
ぜひ一緒にSTEPNを楽しみましょう！
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