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読書メモ:5日間で言葉が~②

5日間で言葉が「おもいつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本という本を読んだ時の読書メモ。

アマゾンのリンクは以下の通り。
www.amazon.co.jp/dp/4804718516

伝えたいことはシンプルに40文字程度で考えるというのを学びました。
物事をまとめるには、伝えることに制限(しばり)加えると考えがまとまりやすいと勉強になりました。

Day2 考える習慣

 普段、考えなく生きている人には結構つらいワーク。
この記事を書いている最中「しゃべりが遅く、無口な奴は、基本何も考えていない」という先輩の言葉を思い出す。

 この日は「あの人だったら、どのような考えをするだろうか?」とか「(お客様の)上司に説明するにはどのように伝えればよいか?」を意識しながら考える。といった話。
 Day1の実況中継の応用で、私(1人称から)からあの人(3人称)に自分を置き換え客観視して、「こう考えた(感じた)から、このように行動した」と行動一つ一つに理由付けしていけるようになれば、自信をもって説明できるようになるよ。という話が出てきました。

 そんな中、「〇〇という考え方」という口癖で、仮説をたてて、考えてみようというワークが出てきた。

 たとえば、「晩御飯は和食、中華。。。なに食べようかな」というのではなく、「一日の総まとめの晩御飯という考え方」、「エネルギーを補給するための晩御飯という考え方」というように、みかた、考え方を変えることにより、狙いを作れるようになるという話。
 これは本日の気づき、学びの一つだった。

 もう一つ勉強になったものとしては、物事を説明するときには制約条件を付けること、「〇〇について聞かれたときにはこれだけを話す」というように制限(しばり、ルール)を決めて話すと、話している最中に「何について話していたのだっけ?」となりにくいとのこと。

 結構取りとめもなく、自分の意見を行ってしまいがちなので、話にまとまりがなく、あっち行ったりこっち行ったりをしてしまうので、制限を決めて話す。ということを心がけようと思う。

本日、読んだ内容はここまでです。次回もこの本を読み進めていこうとおもいます。

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