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週刊誌記者の尾行方法1

今日もご苦労なことで 自宅周辺をウロウロしています

基本2人1組で行動しています
それが5組で10名ほどのチームで1つのターゲットを尾行します
携帯で連絡を取り合います
車だと1BOXタイプが多いみたいです
ただ軽自動車、バイクも使います
よくこんな金あるなっと思いながら見ています

ポイントは 1人の人間がずーとは尾行しないことです
複数人チームでいるので ある程度 追跡したら
もしくは 顔を見られたら 違う人物に連絡してバトンタッチします
なぜなら 同一人物であれば バレますよね?
迷惑行為防止条例違反になってしまいます
組織でバレないようにやります
毎日人を替えているので 発覚するのは稀です
わかる人もいると思いますが 変装もしているのでなかなか発覚しません

顔をターゲットに見られると10日以上は間をあけます
車を見られると半年とか間隔をあけて来ている模様
わかりやすい特徴があるのですが それはまたの機会に

電車の尾行
都内の主要駅(渋谷、東京、新宿など)には待機している尾行者がいます ターゲットの写真をLINEでやり取りしていますから
「こいつそっち行った」ってなこと言っているのでしょう
確認してから尾行 もしくは どこそこのホーム行った
とか連絡し合っています
都内であれば 歓楽街 を車チームがウロウロしていますから
その連中も尾行に参加することでしょう
10名が3~5チーム位あるイメージでしょうか
私が確認したところ バイト含めても100名はいましたから
(バイトはワンポイントの場合が多い)
かなりの大所帯だと推測できます
そして 資金もそれなりにあると思われます
ただ 最近紙媒体は発行部数が急落しているので
正社員記者というより 他でバイトしながら副業で盗撮、尾行をやっている者もいます
営業車、肉体労働、スーパー、コンビニ、ウーバーイーツ等々
ターゲットの私生活をのぞき見しつつ、生活費も稼げる
一石二鳥ですが サイテーなのでやめてください
ついでに 家のそばに監視部屋借りて 張り込むのもやめて頂きたいものです(カメラマンが待機している模様)

細かいことはそのうち書きます
暇つぶしにでも読んで頂けたら幸いです











 



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